10月スタートのドラマ「獣になれない私たち」に出演予定の女優・黒木華(くろき・はる)さん。


11月公開の最新作の映画「ビブリア古書堂の事件手帖」の試写会も行われて順風満帆ですね^^


「獣になれない私たち」では、大人気の新垣結衣さんと田中圭さんが主演と言うことで注目度NO.1ドラマに出演するとあって、黒木華さんもますます注目されそうですね!


高校時代から演劇に目覚め、大学で本格的に演技を学んだというだけあって、演技力にはとても定評があります!

ブレない演技はどこの大学で誰に学んだのかも気になりますね〜


演技力とは裏腹に黒木華さんの容姿は不評のようで「ブサイク過ぎる」という批評を受けているようです^^;


しかもブサイクすぎて写真集が売れないとか……まで言われています。

ブサイク過ぎるなんて失礼なっ(-_-;)


しかし、なぜ“ブサイク過ぎる”とまで言われなければいけないのだろうか?


調べて見ると、どうもルックスだけじゃない原因もありそうなのです^^;


更に調べて行くと「タバコじゃないのにフライデー」という謎のキーワードも出てきます。


これは一体・・・?


今日はそんな黒木華さんについて調べてみたいと思います!


Sponsored Link

黒木華の大学はどこ?デビューのきっかけは?代表作は?


        

出典元:https://mantan-web.jp/


黒木華さんは大阪出身で、小学校は茨木市立三島小学校

中学校は、茨木市立三島中学校

演劇に目覚めたのは高校からで、追手門学院高等学校で演劇部に所属し、主役を務めるなど演技の基礎を学びました。


そして京都造形芸術大学の芸術学部映画学科俳優コースに進学し、林海象さん・東陽一さんらに徹底的に演技をたたき込まれます。


そして身につけた圧倒的な演技力で、大学在学中に野田秀樹さんの演劇ワークショップのオーディションに合格します。


出典元:https://www.crank-in.net/


「ザ・キャラクター」にアンサンブルで主役を務めるという華々しいデビューでした!


あの野田秀樹さんに実力を認められるなんて凄いですね!


 

黒木華の代表作は?

黒木華さんの代表作は、何といっても山田洋次監督の映画「小さいおうち」でしょう


“小さいおうち”で起きたひそやかな恋愛事件を、松たか子さん・吉岡秀隆さん・黒木華さんが見事に演じていました!


●予告編


他にも

・NHK連続テレビ小説「純と愛」
・NHK連続テレビ小説「花子とアン」
・大河ドラマ「真田丸」
・TBSドラマ「天皇の料理番」
・TBSドラマ「重版出来」


など多くの作品に出演し、見る人の心を惹きつける演技をしています。

 


Sponsored Link

黒木華のブサイク過ぎる批判はなぜ起こる?勘違い女優や大女優病に関係アリ?


黒木華さんは、いわゆる「昭和顔」や「平安顔」と言われています。        


出典元:https://matome.naver.jp/


それは派手で華やかな顔立ちではなく、着物が似合いそうな雰囲気です。


ネットでは蒼井優さんや田中裕子さんに似ていると言われています。


確かに少し寂しそうで、幸薄そうな感じがよく似ていますね。(失礼)


しかしご本人は「昭和顔」や「平安顔」と呼ばれることに少々ご不満のようで

 

「そんなに昭和顔なのかなって自分でも思うんですけどね…。昭和の女優さんと比べると私は薄い顔なんです」


と納得できていない様子でした。


そんな黒木華さんはネットを中心に「ブサイク」・「何で女優?」などと心ない中傷をされています。


 

「黒木華さんが“ブサイク”であるためにオファーが激減している!?」という噂があるようです。


そこで最近の仕事っぷりを調べてみました!


すると特に減っている様子はないようです。


少なくとも2018年は

●映画
散り椿(2018年公開予定、東宝) – 坂下里美 役
日日是好日(2018年公開予定、東京テアトル / ヨアケ) – 主演・典子 役
ビブリア古書堂の事件手帖(2018年11月1日公開予定、20世紀フォックス映画 / KADOKAWA) – 主演・篠川栞子 役(野村周平とのダブル主演)
来る(2018年12月7日公開予定) – 田原香奈 役


●劇場アニメ
未来のミライ(2018年7月20日公開、東宝) – ミライちゃん 役

引用元:https://ja.wikipedia.org/


など多くの作品に出演しています。


2018年前半までは映画を中心に出演していたようですね。


しかし2018年10月からはテレビドラマも始まります!


ということで、ブサイクだからオファーが激減しているということは・・ナイです!


勘違いや大女優病と呼ばれる理由は?

出典元:https://thetv.jp/


黒木華さん、気の毒なことに「勘違い」・「大女優病」などと呼ばれているそうです。


その理由について探ってみました!


●理由その1
・脚本のキスシーンやベッドシーンはNG


●理由その2
・大河ドラマ「真田丸」で共演した長澤まさみさんにライバル心をむき出しにし、高飛車な態度に周囲のスタッフが困った


●理由その3
スカートの丈は膝上NG


などがあります。


世間からは、女優として名前が売れたことで「アタシ大女優だから」みたいな感じになってしまったと思われています。

また、それが“ブサイク過ぎる批判”に輪をかけてしまっている部分もあるかと思います。


Sponsored Link

黒木華は写真集も売れない?初写真集が売れなかった理由とは?


黒木華さんは2016年にファースト写真集「黒木華写真集 映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」より』(リトル・モア)」を発売しました!        


しかし写真集は初週の売り上げがなんと389部だけ・・・。


確かに惨敗、ですね・・・。


世に名前が売れていて、連ドラの主役までやっている女優さんなのになぜこのようなことになってしまったのでしょうか。


初写真集が売れなかった理由とは?

今回の写真集では黒木華さんがウェディングドレスを着ている姿やオフショットなど、今まで見ることのできなかった黒木華さんの魅力がたっぷりと詰まった写真集でした。


出典元:https://www.oricon.co.jp/


黒木華さんも「(ウェディングドレス姿に)喜んでいただければ」と自信満々の様子だったのですが・・・。


ネットでは

・「需要があるのか」
・「ターゲット層が分からない」
・「一般人にしか見えないし、男受けも女受けもしなさそう」
・「黒木華さんのような“昭和顔”にはドレスじゃなくて白無垢だろう」
・「黒木華さんにはこういうの求めていない」


などという意見が相次いでいます。


確かに黒木華さん、写真集を出したことは売り出し方をちょっと間違えているような気がします!


せっかく演技力がある女優さんなので「演技だけで勝負してほしい!」と思う人が多いようですね。


同感です^^:


しかもその389部の売り上げは8割が業界関係者だったというから、ますます惨敗したイメージが強いです・・・。


Sponsored Link

黒木華は「タバコじゃないのにフライデー」は玉置玲央とのスクープもみ消しのため?


山田洋次監督から「そのうち僕の手の届かない女優さんになるでしょう」と太鼓判を押された実力派女優・黒木華さん。        


しかし清楚なイメージからはあまり想像がつかないのですが、黒木華さんは相当なヘビースモーカーだそうです!


映画やドラマの休憩時間には必ずタバコを吸いに行き、酷い時は取材中も吸うことがあるとのこと。


そしてニコチンが切れると落ち着かなくなるほどなのだとか。


そんな黒木華さんは過去にフライデーで俳優の玉置玲央さんとの2ショットを激写されています。


その際、歩きタバコしていたのです!


う~ん・・・。それはマナーが悪いですねぇ。


写真はこちら。


出典元:http://buzz-press.com/


左手に持っているようです。


これは後ろの通行人に煙がいっているのではないでしょうか。


タバコはきちんと決められたところで吸って欲しいものです。


失礼ですが、町中にいても女優オーラはあまりありませんね^^;


しかしこの報道には裏があるのです。


フライデーの記事に一緒に載っている俳優の玉置玲央さんとはどうやら交際しているのは間違いないようです。


ところが黒木華さんは現在売れっ子女優。


玉置玲央さんとのスクープをもみ消すため、歩きタバコを前面とする記事になってしまったといいます。


ちなみに玉置玲央さんの写真はこちら。


出典元:https://futaba05.com/

玉置玲央さんとは2013年1月につかこうへいさんの舞台「飛龍伝」で共演した経験があります。


交際はいつから始まったのか不明ですが、2人の雰囲気はだいぶ落ち着いた感じなのでその頃から付き合っていたのかもしれません。


黒木華さんに恋愛記事が出ても別にそれほど驚かないように思うのですが・・・。


むしろ恋愛よりも歩きタバコの方がイメージ下がりますけどね^^;


Sponsored Link

まとめ


いかがだったでしょうか。        


黒木華さん、最近多くの作品で見かけるようになりました。


私も「小さなおうち」も見ましたが、あの松たか子さんをも食ってしまうような演技をしていたことが印象に残っています。


どこにでもいる“普通顔”の女優さんなので、役のイメージが付かないところが良いのでしょうね。


悪い言い方に聞こえるかもしれませんが「使いまわしのきく女優」ということでしょうか。


しかしそれも稀有な才能です。


黒木華さんは年齢を重ねても、きっと幅広い演技の出来る女優さんだと思います。


ただし噂にあるような大女優病でなければ・・・(笑)


今後どのような女優さんになっていくか、楽しみですね!


Sponsored Link
Sponsored Links

こちらの記事もよく読まれています