今や向かうところ敵なしの池江璃花子選手!
パンパシフィック水泳選手権大会に続き、アジア大会でも金メダルを獲得しましたね^^
そんな池江璃花子選手を調べていくと“カップ数”や”ポチポチ”というワードが登場します。
“カップ数”はわかるのですが、”ポチポチ”って…これは一体・・・?
また高校総体でも大会新記録を出し“生ける伝説スイマー”と呼ばれているのだとか!
今日は池江璃花子選手について調べてみます。
目次
- 1 生まれた時から水泳してた? 〜池江璃花子は水中出産で生まれた〜
- 2 池江璃花子の父親の職業は?両親は離婚している?
- 3 池江璃花子が水泳始めた年齢は?中学生に才能が爆発で日本選手権優勝に!
- 4 池江璃花子のこれまでの成績がハンパない!日本記録を6回更新!バケモノ級の記録をご紹介!
- 5 池江璃花子の高校はどこ?偏差値はいくつ?大学は三木コーチがいる日大に進学を決断!
- 6 リオ五輪激闘から休む間もなく高校総体で50メートル大会新記録で圧勝!
- 7 池江璃花子は誰に似ている&カップ数いくつ?ポチポチ画像はある?
- 8 池江璃花子のかわいい画像をピックアップ!
- 9 池江璃花子に彼氏はいる?
- 10 池江璃花子のパンパシフィック水泳選手権大会2018の結果は?
- 11 最後にまとめ
生まれた時から水泳してた?
〜池江璃花子は水中出産で生まれた〜
出典元:https://mainichi.jp/
池江選手は2000年7月4日東京生まれの18歳です。
18年前、池江選手は”水中出産”という方法で生まれてきました。
「”水中出産”は聞いたことがあるけれど、実際どんな風に生まれるの?」「ずっと水の中にいて赤ちゃんが出たら苦しくないの?」
「感染症などのトラブルは?」
などと疑問を持つ人も多いと思います。
欧州では一般的な出産方法ですが、特別な設備が必要なため、日本ではまだまだ水中出産をできる施設も限られ、また選択する人がそれほど多くないというのが実情です。
それでもモデルの長谷川潤さんや歌手のAIさんなども水中出産したこともあり、注目が集まっています。
池江選手が生まれた18年前は今ほど出産方法について選択肢が少なかったであろう時代にあえて水中出産を選んだ訳が気になります!
まずは水中出産についてちょっと勉強してみましょう。
「水中出産」とは、体温程度の温水に自然塩を溶かした、羊水と同じ濃度のプールの中でお産をする方法です。
フランスの産科医オダン博士らが提唱した方法で、体温程度の温水に入ることで、心身をリラックスさせ陣痛の痛みをやわらげようという意図があります。
出典元:https://allabout.co.jp/
●メリット
・体温ほどのぬるま湯に浸かることで心身ともにリラックスできる
・姿勢を楽に変えられる
・痛みが和らぐ
●デメリット
・微弱陣痛になることがある
・いきみづらくなる
・出血が多くなる
・赤ちゃんへの感染リスクがあがる
自分で希望した出産方法(バースプラン)を選べる時代です。
赤ちゃんはもともと羊水の中で泳いで(?)いるのだから、水中で産むことを選ぶ人がいるのは納得です。
ただ「水中出産したのだから、ゆくゆくは世界で活躍する水泳の選手に・・!」なんて思っている人はさすがにいないと思いますが(笑)池江選手の場合、水中出産されその後本当に一流の水泳選手になってしまったのですから驚きですよね!
しかも出産した場所は自宅のお風呂場というから、さらに驚きです!!
トラブルとか、感染症とか大丈夫だったのでしょうか。
そんな水中出産で生まれた池江選手のお母さんは只者ではなかった・・・!
池江選手の母・美由紀さんは幼児教室の「七田チャイルドアカデミー本八幡教室」を経営しています!
出典元https://bikuchan.com/
七田式は右脳開発のメソッドで幼児教育を施していることで有名ですね。
そんな教育熱心な母・美由紀さんが選んだ水中出産も、きっと何か意味のあることだったのでしょう!
その通り、池江選手は高校生にして超人級の記録を打ち出す素晴らしい水泳選手に育ちました。
池江璃花子の父親の職業は?両親は離婚している?

池江璃花子さんの父親は名を池江俊博さんといいます。
池江璃花子さんの父親は「株式会社ノーザンライツ」の社長で、お歳は52歳。
お父さまは、脳の使い方に関する教育方法を日々ご提案されているのだとか!
父母そろって教育に関してはかなりの知識をお持ちのようですね~
お子さまである池江璃花子さんが活躍されているのも「素晴らしい教育方針の賜物では?」とワタクシ思ってしまいました。
池江璃花子の両親は離婚している?
そんなご両親ですが、離婚の噂があるんです!
子供の教育に熱心すぎて、夫婦の愛は置いてきぼりだったのでしょうか^^;
しかし、真相を調べてみると単なる“世間の思い過ごし”でした。
調べによると、お母さまだけがメディアに出演していて世間では“片親(母子家庭)”に写っていたようですね。
でも、お父さまも、たまにはメディアに顔を出してくれてもいいのでは?と思うのですが(単純に自分の会社の宣伝にもなるでしょうし)…
しかしながら、お父さまがメディアに出ることができないのには理由がありました。
それは…、忙しすぎるからー!です。
お父さまは、会社の事業拡大の為に中国へ月の半分以上はいるという生活をおくっているようです^^;
その話を聞くだけでもお父さまは“ヤリ手のビジネスマン”なのだなと想像することができますね。
ちなみに、お父さまは元航空自衛隊で戦闘機パイロットをしていたというのですから「次元の違うエリート」という感じがします。
元パイロットで今は“ヤリ手のビジネスマン”!
池江璃花子さんは良い遺伝子を受け継いでいるエリートであることが分かりましたね、運動神経が元々良いのは当然でしょう。
もちろん、池江璃花子さんの努力なくしては、ここまでの水泳記録を打ち出し続けることはできませんが。
池江璃花子が水泳始めた年齢は?中学生に才能が爆発で日本選手権優勝に!
そんな教育熱心な母のもとに生まれた池江選手は、3歳の頃から水泳を始めます。
兄と姉を見ていたおかげもあってか、始めたらすぐに泳げるようになっていたと言います。
そもそも池江選手は赤ちゃんの頃から運動能力が飛びぬけていたようです。
母の「握る力から運動能力が育つ」という信念で
・うんていにぶら下がらせる
・2歳には鉄棒の逆上がりをマスター
・縄跳び、前回り、腹筋、背筋をマスター
出典元:http://everyday-wadai.net/
家の中にこんな設備を作ってしまうお母さん、すごいですねー!
さらに驚くべきは!
5歳の時にはもうクロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライのすべての泳法で50Mを泳げていたのだとか!!
我が家にも5歳児がおり、スイミングも習っていますがまだ”けのび”(らしきもの)が1~2Mほどですよ^^;
握る力・・・今からじゃもう遅いですかね(笑)
中学生で才能が爆発で日本選手権優勝に!
5歳の時点でそこまで完成されていた池江選手。
小学生の時には全国レベルの大会に出場し、好成績を収めています!
小6の時に記録した100mバタフライの「1分02秒3」は、所属スクールの「大人も含めた最速記録」で、いまだに破られていないそうですよ!
そして池江選手の才能は中学生の時、爆発しました!
3歳から所属していたスクールから強豪選手を多く育てることで有名なルネサンス亀戸に移籍します。
そこで次々と中学記録を出していくのです。
・全国中学校水泳競技大会の50m自由形2位。
・JOC夏季大会(13~14歳区分)50m自由形と100mバタフライ3位
・JOC春季大会(13~14歳区分)50mおよび100m自由形で短水路中学記録を更新し優勝
・50mバタフライ優勝
・第90回日本選手権50m・100m自由形、50mバタフライ出場。全種目で中学生としてただ一人決勝に進む(他の決勝進出者は全員大学生以上)
・第54回全国中学校水泳競技大会50m自由形で中学記録を20年ぶりに0秒02更新する25秒60で優勝
中学3年になると全日本を初制覇・世界選手権に初出場・3種目の日本記録保持者になるほどの素晴らしい成績を収めていきます!
ジャパンオープンでは200m自由形で日本歴代2位となる1分58秒01で2位に入ると、50mバタフライでは26秒35の中学記録で優勝。これらの活躍が認められ、世界選手権ではリレーのみならず、個人種目の50mバタフライにも出場することが決まった
ワールドカップ東京大会では、最初の200m自由形こそ予選9位で決勝進出を逃したが、100mバタフライで加藤ゆかの日本記録を0秒21更新する57秒56の日本新記録で優勝したのを皮切りに、50m自由形は3位、100m自由形は54秒14の中学新記録で優勝、50mバタフライは26秒17の世界ジュニア記録で優勝と、得意の4種目で表彰台に上がった。
この際「今まで以上にスピードを出せて勝つことができた」「(100m自由形は)国体でベストを出したばかりなのにまた出せた。まだまだ出ると思う」と自らの成長に自信と手応えをのぞかせた
そしてついに日本選手権優勝です!!
50m自由形で25秒28、100m自由形で54秒76、200m自由形では1分58秒77の中学新記録でそれぞれ3位に入賞。さらに50mバタフライの予選で26秒41の中学記録を樹立するとそのまま決勝も制し、
青山綾里(1996年に100mバタフライで優勝)以来19年ぶりとなる中学生全日本チャンピオンとなった
引用元:https://ja.wikipedia.org/
こんなすごい中学生の選手がいたとは・・・!
これも母が伝授した「七田式教育」のおかげ!?
池江璃花子のこれまでの成績がハンパない!日本記録を6回更新!バケモノ級の記録をご紹介!
2018年4月に行われた日本選手権水泳競技会では日本記録を次々と塗り替えました!
女子100メートル自由形1位 53秒03(日本新記録)
女子50メートル自由形1位 24秒21(日本新記録)
女子50メートルバタフライ1位 25秒43(日本新記録)
女子100メートルバタフライ1位 56秒38(日本新記録)
ハッキリ言って”バケモノ”級ですね!
あ、若い女の子に”バケモノ”とは失礼でしたね^^;
でも池江選手は日本の水泳界の期待の星!いや、それ以上。
大記録はまだまだ続きます。
高校生になるとリオオリンピックの代表選考会を兼ねた日本選手権に挑みます!
日本史上最多の7種目でのオリンピック出場で、9種目の日本記録保持者となりましたー!
やっぱり・・バケモノでしたね!(笑)
この強さの秘密は一体何なのでしょう・・
池江選手は、オリンピックで金!とかではなく、明確で身近な目標をたくさん立て、明日も楽しく泳げるようにしてるらしい。#気づきの扉
— さきこ (@sak1k0_) 2018年8月3日
競泳の池江選手が速い理由として、テレビでは「母親発案の雲梯」が挙げられがち…
“雲梯によって筋力アップ” とか “握る事で脳を活性化”とかいう話が週刊誌にも出たけど、本人は雲梯の効果には否定的。ただ、手足が長いのはぶら下がってたのが理由かも、との事。— 山本@デレステP (@kawa_dere) 2018年8月5日
池江璃花子の高校はどこ?偏差値はいくつ?大学は三木コーチがいる日大に進学を決断!
2016年池江選手は私立淑徳巣鴨高校に進学します。
こちらは中学・高校がある学校ですが、池江選手は外部生として高校から入ったのですね!
偏差値は62です。
教育方針は
「Wish&Will」(意思と意志)を目標に掲げ、楽しく学び続けるための未来の自分を想い描き、自分らしい目標を選び出す意思力と現在の自分を見つめ、達成への努力を続ける意志力を育てる
引用元:https://ja.wikipedia.org/
身近なところに目標を掲げ、それに向かって努力を続けている池江選手やご両親の考えにマッチした学校のようですね!
それに淑徳巣鴨中学高等学校は有名なスポーツ選手の出身校でもあります。
池江選手の他、リオデジャネイロオリンピック競泳代表・長谷川涼香選手・北京、アテネ五輪代表のシンクロナイズドスイミング鈴木絵美子選手などがいます。
スポーツ選手が練習や試合で両立しやすい環境作りをしてくれる高校のようですね!
ちなみに俳優の浅利陽介さんや歌手のCHARAさんもこちらの高校だそうですよー!
大学は三木コーチがいる日大に進学を決断!
池江選手は高校3年になった時、東京オリンピックへの新体制として、中学から指導を受けていた村上二美也コーチを離れ、元オリンピック代表の三木二郎コーチに指導を受けることとなりました。
三木コーチはシドニーオリンピック・バルセロナオリンピック・アテネオリンピックの3大会に出場しています。
そんなコーチの指導を受けられることから、相当な期待がかかっていることがうかがえますね!
そんな三木コーチの出身大学は”日大”です。
日大と言えば・・2018年5月に起きた”アメフト騒動”がすぐに思い浮かびますね。
池江選手はアメフト騒動が起きる前に日大からすでに内定をもらっていました。
しかしアメフト騒動によって日大の組織問題や権力争いなどで大学のイメージはダウン。
池江選手の進路が注目されていました。
しかし2018年8月現在の情報では、当初の予定通り日大に進学するようですね。
イメージがどん底になってしまった日大。
池江選手の活躍と爽やかさでイメージ回復に貢献できるかも!?
リオ五輪激闘から休む間もなく高校総体で50メートル大会新記録で圧勝!
リオ五輪ではどのレースも積極的な姿勢で日本記録を更新する記録をたたき出し、インタビューでは「自分でも分からないくらい緊張していたが、スタートラインに立った瞬間、やる気がわき上がってきた」と大舞台でも物怖じしないところを見せつけました。
100mバタフライ決勝で3回目の日本記録を更新したものの5位で表彰台を逃しはしましたが、またも日本新記録を樹立。
試合後のインタビューでは「メダルは取れなかったが、また自己ベストを更新できてうれしい」としながら、「4年後に向けてくらいついていきたい」と早くも東京五輪での雪辱を誓っていました。
そんな苦い思いもしたリオ五輪のあと休む間もなく国体に出場する池江選手。
リオ五輪で注目されたことにより、会場には池江選手を一目見ようと、立ち見が出るほど満員だったそうですよ!
ブラジルから帰国しそのまま空港から向かった国体の会場で、50m自由形と100m自由形で大会新記録を樹立し優勝し、日本記録保持者の貫禄を見せつけました!
五輪の緊張や疲れが相当あったと思われますが・・池江選手、どこまでいくのでしょうか。
「生ける伝説どこまで行くんだ池江璃花子!」なんて声もあるほどです^^
池江璃花子さんってなんか苗字からして応援されてる感があっていいなって思った
いけえ!璃花子!、みたいな— 岡田 一平 (@ace150kmh_1) 2018年8月3日
「池江」→「行けー池江璃花子」って(笑)
池江璃花子は誰に似ている&カップ数いくつ?ポチポチ画像はある?
池江選手を見ていると、誰かに似ているような気がします。
私のように感じる人は多いようで、ネットで似ている有名人探しをされているようです(笑)
そこで似ていると言われる人物をご紹介すると・・
・香椎由宇さん
出典元:http://blog.livedoor.jp/
・広末涼子さん
出典元:https://matome.naver.jp/
・谷村美月さん
出典元:http://www.horiagency.co.jp/
・佐藤真海選手(陸上)
出典元:http://www.nikkansports.com/
おお!美人ぞろいですねぇ!
という訳で、この方々に似ていると思われる画像を探してみました!(私の主観です)
・香椎由宇さんに似ている!?
出典元:http://nissy0909.com/
・広末涼子さんに似ている!?
出典元:https://sasame88.blog.so-net.ne.jp/
・谷村美月さんに似ている!?
出典元:http://k-bass.com/
・佐藤真海選手に似ている!?
出典元:http://gensun.org/
いかがでしょうか!?
香椎由宇さんに似ているという声が多く挙がっているようですが、私は個人的に佐藤真海さんに似ているように思います^^
ただ、池江選手のチャームポイントである口元のほくろが谷村美月を彷彿とさせるとも思いますね!
身長170cmでリーチは184cmの天性のスイマー!ポチポチ画像はホントにある?
池江選手、18歳で現在身長は170センチです!
女性にしては高い方ですねー!
中学の3年間で身長が15センチも伸びたのだとか。
リーチは184センチにもなるそうですよ!
まさに身体も恵まれた天性のスイマーですね。
体重が56キロなのでBMIは19であり、標準体型ですね。
しかし水泳選手らしい引き締まった肉体、広い肩幅。
カッコいいなぁ!
ポチポチ画像はホントにある?
池江選手を検索すると度々出てくる「ポチポチ」というワード。
これが何を意味するのか、男性の皆さんはもうお分かりかもしれません・・。
競泳水着に浮かび上がる・・・です。
こんなに可愛くて若いと、やっぱりそういうところに注目されてしまうんでしょうね(-_-)
このぽちぽち画像をどう捉えるかは“あなた次第!”ってところでしょうか^^
ちなみにカップはB〜Cカップではないか?というのが大方の予想です。
ぽちぽちについてはスポーツ選手ですから、そこはやはり触れないであげましょう!
池江璃花子のかわいい画像をピックアップ!
そんな池江璃花子さんの可愛い画像をとくとご覧くださーい!
いかがでしたか〜!
制服姿から私服まで、プライベートの池江璃花子さん、明るくて相当キュートですね^^
池江璃花子に彼氏はいる?
な、な、な、何と!
池江璃花子さんの彼氏と噂されている男性は二人います!
それは、萩野公介さんと瀬戸大也さん。
しかしながら、二人とも彼氏ではないようです。
なぜなら、瀬戸大也選手は結婚されていて既婚者ですから、まず池江璃花子さんからしてみれば対象外でしょう。
萩野公介さんは結婚こそしていませんが、池江璃花子さんとは6歳も年下。
しかも池江璃花子さんは、萩野公介さんのことを“萩野くん”と呼んでおり体育会系の二人の上下関係から推測しても恋愛の発展はナシと思えます。
現段階ではどこを調べても、やはり池江璃花子さんと萩野公介さんが交際しているという事実を見つけることはできませんでした。
池江璃花子さん自身のアスリート生活を考えてみると、今は恋愛をしている余裕はないでしょうね^^;
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池江璃花子のパンパシフィック水泳選手権大会2018の結果は?
2018年8月9日パンパシフィック水泳選手権大会が開幕しました!
大会1日目、女子200メートル自由形で池江璃花子選手は1分54秒85の好タイムで銀メダルを獲得しました!
23年ぶりの快挙です!!
そして今日は池江選手100メートル自由形。
昨日金メダルを獲ったカナダのティラー・ラック(18歳)が最大のライバルになります。
他にもオリンピックの金メダリストらが物凄い勢いでメダルを取りに来ることは間違いありません。
しかし今の池江選手なら優位に立てるはずです!!
序盤から遅れることなく、ついていくことが勝負の大きなポイントとなりますよ。
昨日メダルを獲った自信から落ち着いた様子の池江選手。
1レーンでスタートした池江選手は前半からいいペースです。
これなら後半トップ選手に追いつくことは不可能ではないと思われましたが、スピードは一気にあがることなく53秒14で5番目でフィニッシュしました。
1位ケイト・キャンベル(オーストラリア)52.03
2位シモーン・マニュエル(アメリカ)52.66
3位テキラー・ラック(カナダ)52.72
となり残念ながら池江選手、3強には一歩届きませんでした。
しかし池江選手の実力であれば52秒台を出す力はあるはずです。
恐らく昨日のレースの疲れが残ってしまったのではないでしょうか。
レース後、悔しさをにじませる池江選手。
「自己ベストに届かなかったけど緊張感のある会場でここまで出せたのは自分の成長だと思う」
と、手ごたえを感じた様子でした。
池江選手が100Mバタフライで金メダル獲得!!!
池江璃花子が女子100メートルバタフライで56秒08の日本記録更新!(自身が持つ記録を0秒15更新)
国際大会初の金メダルを獲得しました!
前半からリードを奪い、世界選手権で銀メダルのエマ・マキオンと銅メダルのケルシ・ダリアに競り勝っちました。
日本女子の国際大会での同種目優勝は72年ミュンヘンオリンピックの青木まゆみさん以来の46年ぶりということですから凄いことですね〜!
2020年東京五輪での金メダル獲得も超期待できますね!
最後にまとめ
5月から三木コーチに変わり、懸垂を取り入れ上半身を強化しながら後負荷の短距離練習を増やして下半身も併せて鍛えてきました。
その自信が泳ぎにも反映されたのでしょうか。
迫りくる海外勢にも臆せず立ち向かえる強い池江選手となりました。
200M自由形では見事銀メダルを獲得し、存在感を示しましたね!
世界のトップ選手と十分に渡り合えるまで成長を遂げた池江選手。
46年ぶりに金メダルを日本にもたらしてくれました^^
東京五輪では更に活躍すること間違ナシですね^^!