小室哲哉は嘘泣きで嘘つき会見？文春でkeiko親族が怒りぶちまける？

引退の記者会見で小室哲哉さんは「くも膜下出血で倒れた後のKEIKOを献身的にサポートしてきました。

ただKEIKOはくも膜下出血の後遺症で高次脳機能障害を患っており、音楽に興味を示さないとともに、大人としての会話もできなくなってしまった。

そんな介護生活に3年前から疲れてしまい、私自身、C型肝炎やストレスによる突発性難聴、摂食障害を患ってしまった。

それに対する治療のなかでA子さんと出会い、点滴による治療の他、日頃の他愛もない会話や相談にも乗ってくれたため、気を許せる存在になっていきました。」

と話していました。

これを聞くとそのような状況における介護の大変さが世間に伝わるとともに、人間としての弱さが生んでしまった不幸な話として広まっていました。

しかし、これらが全くの嘘であったと週刊文春が報じたのです。

その内容として、KEIKOさんの日頃の世話をしていたのは小室哲哉さんではなく、小室哲哉さんの周囲にいるスタッフや、付き人であったというのです。

さらにその話によると、小室哲哉さんはスタッフに指示をするだけで、自分が介護らしい介護をすることはなかったと言います。

そして、KEIKOさんが倒れた時にも病院がKEIKOさんの実家で療養することを勧めたものの、小室哲哉さんは自身で引き取ることを決めたといいます。

そして、自宅マンションでKEIKOさんのリハビリを行うこともなく、カーテンを閉め、自身は部屋でゴロゴロしているだけの生活を送っていたというのです。

また、そんな生活のなかでKEIKOさんのツイッターには「おやすみなさい。」というつぶやきだけが残されていましたが、これも小室哲哉さんの指示でわざわざ行われていたといいます。

このように見ていくと、介護で疲れてしまったという小室哲哉さんの言い分が成立しなくなります。

なぜなら、全く介護を行っていなかったのに身体的にも精神的にも疲れることはないからです。

また、看護師A子さんとの不倫疑惑について、小室哲哉さんは「非常にお恥ずかしい話なんですけど」と述べた上で、ここ数年の体調不良により普通の男性としての能力が無いと述べ、肉体的な男女の関係はないものと言っていました。

これは非常に重要な点です。

世間では、「心の浮気があれば、それも浮気となる」などと言うこともありますが、法的な意味での不貞行為はあくまで不倫相手との性交渉があったか否かが重要となります。

そうすると世間一般でいわれている心の浮気は、法的な意味での不貞行為とはなりません。

このことからすると、小室哲哉さんが今後KEIKOさんと離婚するようなことになったときに、慰謝料という点で小室哲哉さんの方に不貞行為の有無が変化することでその金額も変わってきます。

ただ、これまでの会見が全くのでたらめであったとするならば、その男性機能という点も嘘ではないかと疑われ、別途病院での検査等により真実が判明するかもしれません。