世界的なバレエダンサーでありながらも、インスタなどでのファッション性の高さに今、大注目の飯島望未さん。
2018年5月1日放送のセブンルールに初登場します !
幼い頃からバレエを習い実家が金持ちという噂ですが、果たして本当でしょうか?
まだ明らかになっていない謎のベールに包まれた飯島望未さんの私生活を知ることができるチャンスですね !
セブンルールの放送前に予習を兼ねて飯島望未さんの情報をできるだけ調べて見ましたので、ご参考にして頂ければ嬉しいです^^
番組放送後にセブンルールの内容をレビューしますので、そちらのほうもお楽しみください!
飯島望未のプロフィールは?
どんな性格?憧れの女性像は誰?
出典元:http://star-children.com/
現在ヒューストン・バレエ団で活躍しています。
動画を見ると、バレエのことをよく分からない私でも魅了されるほど、洗練された踊りです。
スタイルも素晴らしく細身で顔がとても小さいです。
そんな飯島望未さんの身長は163センチとのこと。
意外と小さいのですね。
それでも舞台に立つと圧倒的な存在感があります!
過去のインタビューから分析してみましょう。
負けず嫌い
飯島望未さんがバレエを始めたのは6歳のとき。
「姿勢矯正のために母に教室に連れていかれたのですが、体験初日から『やってやろう!』と思ってました。
というのも、私、極度の負けず嫌いなんです。
小さい頃から勉強もピアノもそこそこできたのに、初めてトライしたバレエが難しくてできないのが悔しくて(笑)」
さらに向上心に火をつけたのが、ライバルの存在。
教室に3人仲良しの子がいて、いまでも親友なんですけど、全員負けず嫌いなので切磋琢磨してました。
当時はまだ小学生でしたから、ケンカもいっぱいしましたね(笑)」
引用元:http://www.elle.co.jp/
飯島望未さん、負けず嫌いなんですね〜!
バレエは今でも「女の子に習わせたいお稽古事」NO1で、教室には圧倒的に女子が多いです。
そうなるとやはり「あの子には負けたくない」という競争心が生まれやすいのかなと。
出典元:http://woman.mynavi.jp/
でも結果としてこの「負けず嫌い」の基礎となり、今の彼女があるんでしょね。
それと同時にバレエの魅力にどんどんはまっていったのでしょう。
私生活ではシャイ。バレエの時は別人!
「こう見えて、昔はシャイで内向的だったんですよ。
でも、舞台で踊っているときだけは、周りに『別人だね』と驚かれるくらい、自分を出せる。
だから、舞台の上にいるときのほうが居心地がいいんです」
引用元:http://www.elle.co.jp/
インスタでもおしゃれでクールな姿を見せていますが、プライベートで家族や友人と笑う飯島望未さんの素顔はバレエの時の顔とは別人。
そういったギャップも人気の秘密ではないでしょうか!
常に前進
15歳の時に単身渡米し、翌年ヒューストン・バレエ団とプロ契約を果たした飯島望未さん。
2014年にはソリストに昇格するという快挙!
しかし2015年、同バレエ団を退団してしまいます。
その時のコメントは
「同じ環境、メンバーで続けていても成長がないなと。
すごく恵まれた状況だったのですが、それが当たり前になって、なあなあになっていく自分がイヤでした」
引用元:http://www.elle.co.jp/
ここまで実力を認められていたらそこで一番でありたいって思ってしまうと思うのですが、飯島望未さんはここで留まらず、さらに自分を試す場へ飛び出したのですね!
凄い勇気と自信がなければできないと思います。
出典元:https://instagrammernews.com/
バレエが好きだから、絶対にめげない
一度だけ自分の実力のなさを痛感してバレエを辞めようと思ったことがあるという飯島望未さん。
しかしその時に、ヒューストン・バレエ団のディレクターに
「初めて会ったときに、この子は絶対にめげないと感じたし、誰よりもバレエを好きなのが見えたからこのバレエ団に入れた」と、そう言われて考え直したと言います。
そんなディレクターとの出会い彼のおかげで飯島望未さんはオープンマインドに変われ、バレエをもう一度やろうと思えたそうですよ!
飯島望未さんのWikipediaはまだないのですが、これから注目度が上がって作られると思います
飯島望未の経歴とは?
負けず嫌いの性格も手伝って、メキメキとその実力をつけていきました。
13歳の時にニューヨークで行われた「ユース・アメリカ・グランプリ」という大会で3位に入賞します。
ユース・アメリカ・グランプリとは
アメリカ、ニューヨークで毎年開催される国際バレエコンクール。ボリショイバレエ団出身のサヴェリエフ夫妻の提唱により、1999年に創始。国籍を問わず9歳~19歳までを対象とし、コンクールと同時にワークショップも行うなど、若手ダンサーが世界を目指す足がかりとしての意義も大きい。
引用元:https://kotobank.jp/
こんな国際コンクールで入賞するなんて凄いことですね!
そして中学を卒業と同時に単身アメリカへと渡りバレエ留学をします。
その翌年ヒューストン・バレエ団とプロ契約を果たすことになるのです!
2015年退団した後、スイスのチューリッヒ・バレエ団に移りました。
アメリカからスイス・・・。
バレエの在り方もずいぶんと違うようです。
ヨーロッパではコンテンポラリーなバレエが主となり、それを学びたかったのだとか。
飯島望未さん「バレエが恋人」と述べています。
好きなことに努力を惜しまず前に進んでそれを行動に起こせることは、本当に素晴らしいなぁと思います。
彼女を突き動かしているのは
「バレエが好きだから」
に尽きるのでしょうね。
ちなみに本当の「恋人」は今のところいないようですよ〜!
飯島望未の実家は金持ち?
兄がブレイクダンサー?家族構成は?
ネットでは「飯島望未さんの実家はお金持ちでは?」という噂があります。
そもそもバレエは月謝が高い習い事として有名ですよね。
どんな感じで高いのかと言うと
娘は5歳からバレエを始めました。月謝は12000円/週3回。
発表会経費は15万前後でしょうか。
スクールによっては、積立をしてくれる所もあります。
娘はプロのバレエダンサーを目指しているので留学も考えています。
お金に余裕が無いため、コンクールでの奨学金獲得を狙っています!
引用元:https://www.kingdom.or.jp/
幼い女の子がチュチュを着てふわふわと踊っている姿も可愛く、更に姿勢やスタイルがよくなるのであれば親としては習わせたくなりますが、何しろお金がかかるという話をよく聞きます。
飯島望未さんのようにプロになれる人は一握りですからねぇ・・。
なかなか奨学金を出してもらえるレベルに到達するのは簡単なことではないと思います。
しかし飯島望未さんは母子家庭だそうです。
お母さんからは「経済的に苦しいので、バレエを辞めてほしい」と言われたこともあったのだとか。
さらに飯島望未さんはインタビューで
「私は4人兄弟なので、飯島家はいつも賑やかです(笑)」
引用元:https://balletnavi.jp/
と述べています。
それでも子供が4人いて、バレエを留学するレベルまで習えるのではあれば十分お金はあったのだと思われます。
家族構成は?
子供4人+母であれば、きっと賑やかで寂しいと感じることはなかったのではないでしょうか。
飯島望未さんには兄がいることが分かっています。
他の兄弟の性別や年齢は分かりません。
兄はブレイクダンサー?
飯島望未さんの兄はブレイクダンスをしていることが分かっています。
きょうだい揃って踊りの才能があるんですね♪
お兄さんのブレイクダンスを見ながら自身のバレエに反映させることもあったのだとか。
飯島望未のインスタが話題!
フォロワーは何人?
シャネルやヴォーグ、ファッション界でも大人気の理由は?
私服やバレエの衣装を載せたインスタが話題になっておりフォロワーは何と1万3000人だそうです!
始めたきっかけは自分のインスタを見て
今までバレエに馴染みがなかった人達へのアピールのツールとして始めたそうです。
実際に飯島望未さんをインスタで知って舞台を見に行ったというコメントも目にしているのだとか。
インスタでは飯島望未さんのおしゃれ過ぎるファッションセンスが光ります!

服のラインが出るような構築なシルエットが好きなんだそう。
そのため持っているのはぴったりとした服が多いんですって!

出典元:https://spur.hpplus.jp/
中には奇抜なものもありますが、日本人離れした色使いや組み合わせに脱帽です。
出典元:https://numero.jp/
ヘアスタイルもよく変えており、黒髪のショートヘアからシルバーなど色々なスタイルに挑戦するところは、バレエで新しいことにどんどん挑戦する部分と同じですね!
飯島望未さん、おしゃれ好きなところは母親譲りだそうですよ。
幼い頃からお母さんが可愛いものをよく身につけさせてくれたので、自然におしゃれに目覚めたのだとか。
他にも多くの映画を見ていることも刺激になっているのかもしれませんね。
そんな飯島望未さんはシャネルの新キャンペーンのモデルに起用されています。
Chanelのアイコンウォッチ「Code Coco」から新キャンペーンが発表。モデルに起用されたのはイタリア人女優のアレッサンドラ・マストロナルディ、アメリカ人アーティストのクロエ・ワイズ、韓国人モデルのパク・スジュ、そして日本人ダンサーの飯島望未。
引用元:https://spur.hpplus.jp/jewelry_watch/news/201802/25/kYMHgVA/
他にもヴォーグジャパン6月号で「美白」をテーマにしたビューティストーリーとして、飯島望未さんが登場しています。
有名ブランドやファッション誌にも注目されるほど飯島望未さんは、次世代のおしゃれアイコンとしてこれからますますメディアに出てくるのではないでしょうか。
飯島望未が「セブンルール」に初出演!華やかなバレリーナのリアルな裏側が明かされる!
どこにでもいる関西弁を話す飯島望未さん。
しかし彼女はアメリカ5大バレエ団と言われるヒューストンバレエ団のレッスン場前でセブンルールスタッフと待ち合わせをします。
ルール1 レッスン前はストレッチしない
レッスン場に来るとすぐに着替えて毎朝まずいコーヒーを飲むんだそうです。
しかしレッスンの時間が迫っていても全然焦る様子がありません。
1分前になると奪取してスタジオに入るそうですよ~。
マイペースですね!
レッスンの前って、ストレッチとかするんじゃないんですか~?
と思うのですが、飯島望未さんの場合はレッスン前はストレッチをしないそうです。
週末の舞台に向けて、火曜から金曜日は毎日昼12;30からレッスンなのだとか。
今でこそバレエ漬けの毎日ですが、飯島望未さん、バレエを続けるのは簡単でなかったそうですよ。
母子家庭だったので生活もかつかつで、家族から「お願いだからバレエやめて」と泣きつかれたそう。
しかし泣きながら「やめへん!絶対プロになるから」と家族に誓い、13歳の時に渡米します。
「留学して翌年にプロにならなければ後がない!」と相当なプレッシャーを自分にかけたそうですよ。
ルール2 練習着もかわいく
レッスンを見ていると、飯島望未さんのチュチュだけ裾に黒い色が入っています。
普通バレエのチュチュってピンクや白しかないですよね。
これは日本人の衣装屋さんに特注して作ってもらっているのだとか。
なぜ練習着にこだわるのかと言うと
「可愛くないとテンションがあがらない」
からなんだそうです^^
女子ですね~!
これを見た世界のバレリーナが「これ着たい」と依頼が殺到しているみたいですよ。
飯島望未さんはこういった衣装を着ている画像をインスタにアップすることで「バレエをやりたい」「こんな可愛い衣装を着たい」と思うきっかけになってくれたらいいなと言います。
ルール3 本番前はパスタを食べる
週末は6000人を収容する劇場で華麗に舞う飯島望未さんですが、自宅に帰ると食事制限などはせず、「なんでもいいからお腹に入れば良い」というスタンスだそうですよ!
ただ、唯一こだわっていることは本番前は腹持ちが良いのでパスタを食べることにしているそうです。
ルール4 家でバレエのことは何もしない
帰宅するとぐだーとなって1時間くらい動かないと言います。
バレリーナって、家に帰ってもトレーニングしたり厳しい食事制限をしているんじゃないの?と思っていましたが、飯島望未さんについてはそういったことは何もしないのだとうか。
家にいる時はリラックスして過ごし、スタジオではストイックに筋力トレーニングに励みます。
有酸素運動200メーターを三回こなしています!
こうやって外で気が張っているうちにやった方がはかどるのだとか。
ところで飯島望未さん、レッスンの合間もトレーニング中も仲間とも挨拶をせずほとんど一人で過ごしていました。
チームワークは必要なのでレッスン中に話したり仲良くもするけど、基本的に一緒に行動したり仲良くすることはないとのこと。
華やかなスタジオの裏では仲間同士がしのぎを削る状態で、足を引っ張ったり、仲間の昇進に嫉妬するなど、人間関係はすさまじいものがあるそうですよ~。
飯島望未さんの場合、アジア人ですから特にそういった空気を感じるのかもしれませんね。
それを「メンタルの無駄遣い」と言い切る飯島望未さん。
語りきれないほど色々なことがあったのでしょうねぇ・・・。
お察しします。
ルール5 カンパニー内で恋愛しない
16歳の時初めてできた同じ歳の彼氏は同じカンパニーだったそうです。
しかし浮気されてしまったのだとか。
しかもその相手も同じカンパニーの女性。
その女性は何もなかったように話しかけてきて「わ、怖い」と思い、もう2度と同じカンパニーで恋愛しないと決めたそうですよ。
ルール6 いつも星を身に着ける
飯島望未さん、足首に星マークのタトゥーがあります。
星のものを身に着けるのは飯島望未さんの「お守り」なのだとか。
きっかけはたまたま星を身に着けて舞台に立った時、自分でも驚くほどに出来が良かったのだとか。
飯島望未さん、とてもマイペースで自分があるという雰囲気があるのでとても強い女性なのかと思いましたが、実はとても心配症で、舞台に上がるとき、本当は逃げ出したいくらい怖いのだそうです。
意外ですね。
そういった自分の弱い部分を支えてくれる「星マーク」は必需品なのだとか。
ルール7 バレリーナらしくない
飯島望未さん、インスタグラムで大好きなファッションを発信しています。
シャネルの目に留まり、モデルとしても活躍しています。
一言で言えば「バレリーナらしくない」
でも「バレリーナらしいって何?」と飯島望未さんは問いかけます。
髪型はお団子が出来なくてもショートカットにするし、髪の毛は好きな色に染める。
あえてバレリーナらしくしないことで、自分らしくありたいと考えているそうです。
最後に飯島望未さんは
「自分にしかできない踊りをするだけ
常にまわりと比べられる世界で限界を感じる時、信じるのは自分だけ」
と語りました。
まとめ
・6歳からバレエを始めた飯島望未さんは、経済的な問題で家族にバレエを辞めるように懇願されても「絶対にプロになる」と約束して、15歳の時単身アメリカに行き翌年にはプロ契約を果たしました。
・飯島望未さんは母子家庭です。
兄弟は4人おり、お兄さんはブレイクダンサーです。
・飯島望未さんのインスタはフォロワーが1万3000人にも上ります。
ファッションセンスは高く評価されており、これをきっかけに一人でもバレエに興味を持ってもらいたいという願いから始めました。
いかがだったでしょうか。
セブンルールでは、日本人が一人でアメリカのバレエ団で活動する難しさがよく分かりました。
その中でも飯島望未さん、淡々と、飄々としているんです。
自分がやるべきこと、周りとの距離感を心得ているといった感じでした。
これほどメンタルが強くないとこの世界ではやっていけないのでしょう。
ナチュラルな雰囲気でとても素敵な女性でした!
これからもバレエとファッション、どちらも注目されることでしょう!
応援していきたいと思います^^