2018年3月30日(金) 19時00分~20時00分放送の「爆報!フライデー」に元アスリートの勅使川原郁恵さんが登場します!

冬季五輪3大会連続出場を果たしたあの美人アスリートは現在どうしているのでしょうか。

旦那(夫)さんや子供についても話を聞けるようです。

今日は放送前に勅使河原郁恵さんについておさらいしておきたいと思います!

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勅使川原郁恵のプロフィールや選手時代の成績は?

出典元:https://spaia.jp/


勅使河原郁恵(てしがわら いくえ)さんは元ショートトラックスピードスケートの日本代表選手です。

1978年10月27日生まれの39歳です。

アラフォーと思えぬ可愛らしさですね。

そしてさすが元スピードスケート選手。

155cmと小柄ながら筋肉が引き締まっています!


出典元:http://www.tower.jp/


3歳からスケートを始めた勅使河原郁恵さん。

父親がスケート選手で地元の岐阜でコーチもやっていたため、スケートリンクによく連れて行ってもらっていたのがきっかけです。

お姉さん2人もスピードスケートの選手で、「姉のように早く滑れるようになりたい」と常々思っていたようです。

メキメキと実力をつけ、中学2年の時にショートトラック全日本選手権で優勝した勅使河原郁恵さん。

高校1年からは5連覇を達成、世界選手権連続11回出場。

そして1998年長野オリンピック・ソルトレークシティオリンピック・トリノオリンピックの3大会に出場するほどの実力の持ち主です。

各オリンピックでは残念ながらメダルを獲得することはありませんでしたが、ひたむきにリンクを滑る力強さで人々を魅了しました。

引退後は現役時代からの夢だったスポーツキャスターの仕事に就きます。

得意とするショートトラックの解説はもちろん、ウォーキングなどの他のスポーツにも精通し、様々なメディアで解説やレポーターとして活躍しています。

勅使河原郁恵さんのプロフィールで驚いたのが、持っている資格や免許の数!

一覧にしてみると・・・

■ウォーキングアドバイザー
■ベジタブル&フルーツビューティーセルフアドバイザー
■ピラティスベーシックインストラクター
■幼児食インストラクター
■ヨガベーシックインストラクター
■ベビーヨガインストラクター
■ベビーマッサージインストラクター
■フードアナリスト
■ナチュラルフードコーディネーター
■雑穀マイスター
■飾り巻き寿司インストラクター
■姿勢アドバイザー
■スポーツシューズスペシャリスト
■ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター
■食育インストラクター
■睡眠改善インストラクター
■温泉ソムリエ
■気功療法士

なんと18もの資格や免許を持っているそうです!

何となく聞いたことがあるものもありますが、ほとんどが「こんな資格があるの?」と思うようなものも多いですよね。

「飾り巻き寿司インストラクター」って・・・?

この中で一番気になったので調べてみました!(笑)

飾り巻き寿司インストラクターとは「寿司インストラクター協会」が認定する正式な資格です。

飾り巻き寿司は、江戸前寿司の技術の一つ「細工寿司」、房総地方の郷土料理「太巻き寿司」の技術から独自の発展を経て生まれた新しいジャンルの寿司です。
日本伝統の古典柄から自然をモチーフとしたモダンなデザイン、子供に人気の動物やキャラクターなどの様々なデザインを取り入れた目でも楽しい、食して美味しい巻き寿司として日々進化を続けています。
引用元:http://www.sushi.ne.jp/


出典元:https://cookingschool.jp/


彩りが鮮やかでとても綺麗ですねー!

美味しそう!

でも食べるのがもったいないです^^;

お弁当のレシピ本ではよく「デコ弁」と出てきますが、それとは違うみたいです。

このような「飾り巻き寿司」というジャンルがあるとは知りませんでした。

お弁当に入れてあげたら、娘が喜ぶだろうなぁ^^

この「飾り巻き寿司」講座では

〇包丁の入れ方、切り方
〇形を整えるやり方
〇上手に巻くコツ
〇均等に切るコツ

などからスタートして、徐々にデザインの設計や形崩れしない方法に進んでいくのだとか。

見た目が良いと美味しさも増しますし、日本の食文化や日本人が得意な緻密な手作業を生かした素敵な資格だと思います^^

この「飾り巻き寿司」の資格を取るために以下の手順を踏む必要があります。


出典元:http://www.sushi.ne.jp/about.html


このような手順を踏まないと取得できないそうです。


なかなか簡単に取ることができなさそうですねー。

しかし「飾り巻き寿司インストラクター」の資格を取れば

●自宅で飾り巻き寿司教室を開講することが出来る
●食育イベントや国際交流イベントでのデモンストレーションが可能
●東京すしアカデミーの本部講座でのインストラクターやアシスタントとして活躍できる

その他、沢山の活躍の場が広がります。

勅使河原郁恵さんの場合、他にも「食育インストラクター」や「幼児食インストラクター」・「雑穀マイスター」・「フードアナリスト」・「ナチュラルフードコーディネーター」・「ベジタブル&フルーツビューティーセルフアドバイザー」など「食」に関する資格を多数持っていますから、これらを組み合わせれば今はやりの「食育」のデモンストレーションが実現できるでしょう。

勅使河原郁恵さんはお料理が得意で、好きなんでしょうね。

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勅使川原郁恵の夫はどんな人?
馴れ初めは? 子供は何人?


出典元:http://spysee.jp/


勅使河原郁恵さんは2011年に群馬県出身で東京に住む会社員の男性と結婚されています。

3歳年上のようですから、現在42歳ですね。

夫は一般の方なので名前は公表されていません。

勅使川原郁恵さんと夫との馴れ初めは?

2009年12月のホノルルマラソンに参加した際、共通の友人を通じて知り合ったそうです。

ご主人も市民マラソンに度々出演するスポーツマンだそうなので、勅使河原郁恵さんと思い切り気が合いそうですね!

勅使川原郁恵さんの子供は何人?

2012年に長男、2015年に次男が生まれています。

春から幼稚園年長さん(5歳)と2歳といえば、どちらもやんちゃ盛り。


とても賑やかなご家庭なのではないでしょうか。

勅使河原郁恵さんのブログにはたびたび子供たちと出かけている様子が掲載されています。


出典元:https://ameblo.jp/


優しい表情をされているのが印象的ですね。

資格を生かして幼稚園にもきっと手を込んだお弁当を作ってあげているのではないかと思われます^^

ちなみに子供たちをスケートリンクに連れていくこともあるようなので、もしかしたら将来は母と同じスケート選手になる日が来るかもしれませんねー!

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勅使川原郁恵の引退後は
キャスター業とウォーキング?
勅使川原流ウォーキングのコツとは?


スピードスケート選手引退後は、スポーツキャスターとなった勅使河原郁恵さん。

それと同時にウォーキングのスペシャリストとしての活動も始めます。

2006年9月から放映されたNHK「街道てくてく旅~中山道完全踏破」への出演をきっかけに様々なウォーキング関連のイベントに出演しています。

2007~2009年には「日本ウォーキング協会」の親善大使にも選ばれたり、ウォーキング関連の資格も多数取得しています。

ウォーキングの魅力を多くの人に向けて発信し、健康に役立てて欲しいという願いがあるそうですよ。

本も出版しています、凄いですね!


出典元:https://www.e-hon.ne.jp/


勅使川原流ウォーキングのコツとは?


手軽に取り組める運動として人気のウォーキングには、様々な効用があります。

ウォーキングを通じて脚や体幹の筋力を強くすると、何もしなくても体がエネルギーを消費する基礎代謝が高まるので、やせやすい体質になるのだそうです。

ある程度の時間歩けば有酸素運動となり、エネルギーを効率的に消費できるのだとか。

しかしただ歩くだけではもったいない!


大きな効果を求めるなら、正しい歩き方でウォーキングを実践する必要があります。

勅使河原流カンタンでキレイになれるウォーキングのコツをまとめてみました。

勅使川原流ウォーキングのポイント


「丹田を意識した呼吸を心がける」

「丹田呼吸」とは、お腹に力を入れて全身をシャキっとさせた状態で、鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、口から息を吐く「腹式呼吸」を行うことです。

丹田は体の中心点で、へそから指3~4本分くらい下、お腹と背中の真ん中あたりに位置します。

最初は、へそから指3~4本分くらい下の位置に両手を置くことで意識を集中させ、鼻から息をゆっくり10秒ほどかけて吸いながら、お腹をふくらませていきます。

続いて、お腹をへこませながら20秒ほどかけて細く長く口から息を吐きます。

慣れてくると、一呼吸に30秒から2分間もかけられるようになるそうです。

この呼吸をウォーキングの前後に3回行います。

慣れてきたら回数を増やしたり、ウォーキングの途中でも行ったりしてみましょう。

息を長く吐く際に腹筋に力を加えるので、相当な運動量になり、続けるうちに腹筋が強くなることを実感できるのだそうです。

お腹をへこませる効果も期待できそうですね!

「骨盤を真っ直ぐに立てる」

脚を繰り出す際の骨盤の使い方をチェックしましょう。

骨盤とは背骨(脊柱)と脚(大腿骨)の間で体を支える骨のまとまりのことです。

骨盤を真っ直ぐ立てて、大きく一歩を踏み出す歩き方が理想的です。

骨盤は猫背や利き手、利き足に偏った日常生活によって前後左右に傾いてしまう人が多いのです。

骨盤が真っ直ぐ立っているかどうかが分からない人は、壁を利用して姿勢チェックをしてみましょう。

ウォーキングの際に、骨盤を真っ直ぐ立てた状態を維持するには、腰から下を脚と思い、大股で一歩を踏み出します。

その踏み出した足をかかとから着地させ、踵から指先へ重心を移し、親指の付け根で地面を軽く蹴り上げるとよいのです。

「骨盤の傾きが矯正されると、血液やリンパ液が全身にスムーズに流れることで基礎代謝がアップし、脂肪が効率的に燃えて体が引き締まっていくことを実感できるのだとか。

「腕を肩甲骨から動かす」

腕を引く時に肩甲骨が大きく動くように、腕を振って歩くことです。

腕から動かそうとするのではなく、肩甲骨を起点とする意識が大切になります。

肩甲骨が速くしっかり動いたウォーキングを行うと、肩周辺の筋肉が柔軟になって肩こりの解消につながるほか、スピードアップにつながって運動量を増やしやすくなります。

肩甲骨の動きは骨盤と連動しているため、肩甲骨を速く動かすと、脚の繰り出しも速くできます。

これらのことを意識してウォーキングすることで、より効果を得られそうですね。

薄着になるこの季節。

私も実践してみようかなと思います!

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勅使川原郁恵がアスリート時代に学んだ教訓は?


14歳の時にスピードスケートで日本一になった勅使河原郁恵さんは、それからずっと自分が後輩たちの先頭に立ってやってきたそうです。

そのためプレッシャーは物凄かったのだとか。

「勝って当たり前」になると3位や4位だと、色々と言われるんでしょうね。

そんな心に抱えた悩みを両親に相談すれば心配をかけてしまう・・と更に悩みを深めていった勅使河原郁恵さん。

アスリート時代は本当に辛かったそうです。

しかし「ここで負けてはいけない」と考え、過酷なトレーニングを積んでいったそうです。

そんな時に支えになったのは、ライバルではない男子のスケート選手。

相談に乗ってもらったり、スケートの手入れなどもやってもらっていたそうですよ。

確かに女子同士だとみんなライバルですからねー。

とにかく人に話して自分を解放することを心掛けていたそうです。

苦い思い出もあるアスリート時代。

しかし勅使河原郁恵さんはその教訓を生かして、現在はスポーツの楽しさ、美容と健康、食の大切さなどを伝えるべく、様々な活動をしています。

アスリートとしてはもちろんですが、母として、一人の女性として素敵だなと思います。

私も少しでも見習えたら・・・がんばります(笑)

爆報!THEフライデーで発覚!
勅使川原郁恵は現在巻き寿司職人に?


平昌オリンピックでは小平奈緒さんなどの美人スケート選手が大活躍していましたが、元祖美人スケート選手と言われている勅使河原郁恵さんが登場しました!

1998年長野冬季オリンピックショートトラック1000mに出場しましたが惜しくもメダルは逃してしまいましたが、その19歳のフレッシュで可愛らしいキャラが話題となりました。

そんな勅使河原郁恵さんは現在どのよう姿になっているのでしょうか。

都内にある勅使河原郁恵さんの自宅に爆報スタッフが訪ねます。そこに出てきた勅使河原郁恵さんは健康的で美しい大人の女性になっていました!2児の母とは到底思えない美しさですね~!

そんな勅使河原郁恵さんは「18もの顔を持つ女」と呼ばれています。

それは引退後18種類の資格・免許を持っていたからです。

その中でやはり「飾り巻き寿司インストラクター」が気になる!ということで「なぜ飾り巻き寿司インストラクターになったのか?」と尋ねると「ウォーキングをするとお腹がすくんですよねー!

そんな時にみんなに振舞えるものはないかなーと思って」ということでした。

人を喜ばせてあげることをいつも考え、それを実現してしまうパワーのある女性なんですねー!

素敵です!!

そんな勅使河原郁恵さんのポジティブで頑張り屋なところは、ご両親の育て方が大きく関係しているようですよ!

ご両親はどのようなかたちでサポートされていたのか?

子供の頃はスケートリンクへの送迎を毎日やってくれていたという両親。

仕事の後に寝る間を惜しんで勅使河原郁恵さんのサポートをしてくれていたそうですよ!

家庭に帰れば温かく迎えてくれ、心のよりどころになってくれていたようですね。

母親の印象に残った言葉は「ひとつのことはちゃんとやり通しなさい」と言われ、いつも優しい言葉をタイミングよくかけてくれていたそうですね。

叱ってばかりいてはいけないんですね・・・。

ほめることも大事だと反省してしまいます^^;

そして元スケート選手だった父親はどんなサポートをしてくれたのでしょうか?

今でも残る父親の印象に残った言葉は

「郁恵は雑草だ。踏まれてもまた元気よく立ち上がるだろう。
でもきれいな花は一度踏まれたらそれで終わり。
郁恵は雑草のように強い人間なんだから」


だそうです。

勅使河原郁恵さん、引退後も自分の道を見つけ、資格もたくさん取り雑草のように元気よく前向きに生きてこられていたようです。

未だに道端で雑草を見ると「あー頑張っているな」とひとごとではなくなるらしいですよ!

先の平昌オリンピックでは解説者として活躍し、現在は美と健康の伝道師として活躍する勅使河原郁恵さん。

これからもますます輝き、踏まれても必ず立ち上がる雑草パワーで頑張ってほしいです!


最後にまとめ


● 勅使河原郁恵さんは現在39歳で、元スピードスケート選手です。オリンピック3大会に出場するほどの実力を持っていました。

● 現役を引退後は、18個の資格や免許を取ると同時にウォーキングのスペシャリストとして多くの人たちにその魅力を伝える活動をしています。

● プライベートでは2011年に一般男性と結婚し、現在2児の母です。

● スピード選手時代は、14歳で頂点に立ってしまったため「勝って当たり前」というプレッシャーを強く感じてきたそうです。支えになったのはライバルではない男子選手だったのだとか。

いかがだったでしょうか。

勅使河原郁恵さん、現役時代も立派な記録を残してきましたが引退後も自分をより輝かせるための活動を積極的に行っています。

同世代の女性として非常に魅力を感じる、素敵な方だなぁと思いました。

これからもますます輝いていって欲しいですね!

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