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2018年3月22日放送の「カンブリア宮殿」では人生100年と言われる高齢化時代に光をともすスゴ腕ドクターにスポットを当てます。

慶応義塾大学医学部教授で角膜医療の第一人差の坪田一男医師と、千葉西総合病院院長で心臓カテーテルの治療の達人・三角和雄医師です。

最新医療技術と全ての患者を守るための想いをお伝えしたいと思います!

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人生100年時代に求められる医療とは?


人生100年が当たり前になっていくと思われる今後の日本。

高齢化社会でいかに人が健康で豊かに暮らしていけるかということを考えていかなければなりません。

最先端医療の研究・治療と共に「希望を担う医療」を期待していきたいです。

眼科医 坪田一男(角膜治療の第一人者)が生み出す最新治療とは?


ガラス問屋の息子として生まれ、慶応大学医学部・米国ハーバード大学に進み、角膜移植の臨床研修を積んでいた坪田一男医師。

帰国後は角膜移植の専門医として勤務していましたが、多くの患者を前に「角膜さえあれば目の前の患者を治せるのに」という苦悩を抱えてきました。

1980年頃、アメリカでの角膜移植は年間約4万5千人

ほとんど待機なしという状況で角膜が余っているほど…

しかし日本は全く進んでいませんでした。

日本では角膜自体がなく、移植をしたければ自分からアメリカに行かなければ移植出来ないというのが現状でそれを実現できる患者はほとんどいませんでした

ならば日本に角膜を輸入できないかとかんがえた坪田医師は「ただ目の前の患者さんを救いたい」という一心で空港の税関に向かいます。

突然「アメリカから角膜を輸入したいがどうしたら良いか」と職員に尋ね、驚かれたそうですよ!

そして坪田医師はハーバード大学時代の人脈を頼り、何とか角膜を輸入することが出来ました

しかし税関への手続き、空港での受け取りなどを全て自分で動かなけれならず困難を極めたそうです。

それでも何とか1例目の移植にこぎつけることが出来ました。

しかし「救えたのは一人だけ、それでは駄目だ」と考えた坪田医師は「輸入に頼らず、亡くなった人にアイバンクが直接アプローチするシステムを作ろう」と決意。


自前のアイバンクを開設します。

そこに移植コーディネーターという専門職を置き提供側と受ける側の橋渡しを全面的にサポートします。

移植コーディネーターが待機するアイバンクにはいつ電話が入って来るか分かりません。

24時間365日、常にドナーを待つ大切な仕事です。

こちらのスタッフの姿勢はきちんと坪田医師の意思を受け継いでいました。

これによって日本での角膜移植の待機期間は平均で1年になったと言います。

患者さんを救いたい一心で画期的な仕組みを一から作った坪田医師。

どれだけ多くの患者さんが救われたことでしょう。

この仕組みで救われるのは患者さんだけではありませんでした。

ドナー遺族もアイバンクのお陰で心が救われているようです。

名倉さん夫妻の場合

15年前、当時14歳の最愛の息子さんを交通事故で亡くした名倉さん夫妻。

その時、アイバンクの存在を知り、角膜移植の提供を申し出たそうです。

「息子の角膜を通して、提供者が綺麗な風景を見てくれると思うと嬉しい」

「どこかで身体の一部が生きてくれていると思っている」


と語る名倉夫妻。

突如訪れた哀しみの中、すぐに角膜提供をするという決断は難しいことだったと思いますが、移植コーディネーターらの支えもあり、決断できたそうです。

今では当たり前になった健康保険証や免許証の裏にある角膜提供の意思を示す項目

これは坪田医師がいなかったら、なかったものでしょうね。

鮫島和典さん

急激に左が見えなくなり、水疱性角膜症を患っていることが分かりました。

水分量が調節出来ず腫れてしまったため、角膜移植手術をすることになりました。

坪田医師はアメリカから届いたドナーの角膜を移植します。


手順はこうです。

局所麻酔をかけ意識があるまま手術を受け、濁った角膜を丸く切除、取り除き、取り寄せた角膜をのせる

厚さ1ミリの角膜を見事な精度で縫い合わせて手術完了

すると鮫島さん、白内障の濁りが無くなり、1~2か月で視力が回復しました!

目が悪かったことを忘れてしまったほど、現在は仕事もプライベートも生き生きと過ごすことができているそうですよ~!

坪田医師が語るドライアイ


坪田医師は角膜移植でも画期的な実績を残していますが、ドライアイ治療の第一人者でもあります。

ドライアイとは涙の不足で目が乾く病気です。

ほっておくと視力が落ちたり、睡眠障害を引き起こすのだそうです。

現代人はスマホやPCで目を酷使するので非常に患者数も増えています


実は私もドライアイなんです・・・。

目がよく乾き、ゴロゴロするなど不快感を感じることが多々あります。

坪田医師は、ドライアイの最先端の研究を行い、著書は40冊にも及びます。

論文の引用数も世界トップだと言いますから、どれほど凄い人物なのか分かるでしょう。

「カンブリア王国」の番組スタッフの女性が、最近目がゴロゴロするのと疲れると目が赤くなるという症状を訴え、坪田医師の診察を受けることになりました。

診断は「典型的なドライアイ」。


点眼薬を処方すると共に坪田医師に勧められたのは「目元洗浄」

目の周りを洗浄剤で洗い、清潔に保つことはドライアイ対策になるそうですよ。

これをやらずに「ドライアイだ」と騒ぐのは歯も磨かずに「口が臭い」と騒いでいるのと同じだという坪田医師^^;

そんなドライアイ対策として、坪田医師が考案したのは保湿眼鏡

眼鏡の内部である一定の湿度をキープできるのだとか。

「最近目が疲れやすく、ちょっと乾くな」と思ったらドライアイを疑い、眼科へ行った方が良いそうですよ!

坪田医師がドライアイの研究をしようと思った理由はまだ誰も深く研究していなかったドライアイに着目し「誰もやっていないことに挑む価値がある」と考えたからだそうです。

現在私もドライアイを治療中ですが、坪田医師の研究の元、治療法が確立したのであれば、坪田医師に感謝です^^

坪田医師の神業はこれだけではありません。

原正人さん(60)のケース

仕事柄パソコンに向かう時間が長い原さん。

しかし原さんは、老眼・遠視・乱視・白内障を患っており、細かい字はほとんど見えないという状態。

様々な障害に対応できるレンズの入る眼鏡を駆使して何とか乗り切っていると言いますが、不自然な姿勢での作業に首や肩は固く凝り、ほぼ毎日マッサージや鍼をやっているほど。

この状況から一刻も早く抜け出したい!」と南青山アイクリニック東京で手術に踏み切りました。

この目の悩みを全て解消してくれるのが、坪田医師!

眼内に特殊レンズを装着することによって、原さんのすべての悩みを解消してくれるそうなのです!

原さんの受けた手術は、濁った水晶体を除去して特殊レンズに交換するものです。

一般的な白内障用のレンズはピントが一部しか合いませんが、こちらは全ての対象にピントが合うので、通常通りの見え方が出来るのです。

保険外治療になるので両目で120万円と高額ですが、これで生活の質が上がるのであれば高い費用ではないように思いますよ。

原さんは手術後すぐに時計の針を見て「見える」とほほ笑みます。

坪田医師の研究する近視のない未来とは?


まだまだ坪田医師の研究テーマはあります。

それは「革新的近視プロジェクト

近視がどのように起きてどのように予防できるか


近視人口4000万人と言われる世界から近視を撲滅したい」との思いから「近視予防外来」を作った坪田医師。

他ではあまり聞かない名前ですね。

島本礼くん(9歳)のケース

漫画やゲームが好きで視力は0.1を切っている島本くん。

失明を将来を心配した母親が高知からこの近視予防外来に受診しに来ました。

極度の近視で失明の恐れがあることで、早いうちに対処することが望ましいそうです。

坪田医師の研究によれば「バイオレットライト」という光が近視予防の決め手となると考えているそうなんです!

ある小学校に協力してもらい調べたところ、1日2時間以上の外遊びに近視が少ないことが分かったそうですよ!

何でも太陽光の中に「バイオレットライト」が含まれているのだとか。

外遊びって大事なんですねぇ〜〜!

今の子供たちは自然が減り、外で遊ぶ機会が少なかったり、大人の都合で外遊びをさせないことが多いですものね。

それが子供たちの近視に繋がるとは驚きでした!

私も子供がいますので、外遊びをどんどんさせ、バイオレットライトに当てたいと思います!

坪田医師は「治せるという橋をどうかけるかということを考えることが楽しい」と述べます。

近視は今まで「眼鏡をかければいい」という考え方だったそうですが、
坪田医師の研究により近視が進むと失明の原因になるため、積極的に治療を行うべきという考え方になっているそうです。

未来の子供たちを救うため、日夜研究と治療を重ねる坪田医師。

素晴らしいです。

このように坪田医師に救われた患者さんが数多くいます。

老眼が進み、本を読むことでさえままならなかった元井益郎さんもその一人です。

坪田医師の手術を受けることで、今では読書が楽しみになり、海外の山にも上るなど人生を謳歌しているそうですよ!

坪田先生は私の恩師。


出会えて人生が変わったと述べていたことが印象的でした。


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千葉西総合病院 院長 三角和雄医師
「心臓カテーテル治療」の神業とは?


千葉西総合病院院長 三角和雄医師が述べるカテーテル治療のメリットとは・・・

・傷口が小さい。
・痛くない
・入院期間が短い
・社会的負担が軽い(土日で手術できてしまう)

心臓疾患の場合、今まで話していた人が次の瞬間に倒れてしまうほど、突如その時はおこるそうなのです。

三角医師は「有名な俳優さんもそうでしたね・・」と語ります。


大杉連さんですね。

昼間の撮影の時は元気でしたが、夜になって体調不良を訴え、数時間後に亡くなってしまったことは世間に衝撃と悲しみをもたらしました。

>>【アナザースカイ】大杉漣が韓国ヘ再訪。知恵袋に予言?急死の理由は?


そんな予測が難しい心臓の異変に気付くために三角医師は地域住民に対して月に2回無料講演を行っているのです!

血管がつまっている場合は

早歩きや階段、坂道などで締めつけられるような重苦しい違和感を感じたり、胸の真ん中に圧迫した症状があったら、絶対に見過ごしてはいけない

 

と言います。

そして講演の参加者に対して三角医師直通の電話番号を渡します

三角医師は「おかしいなと思ったら、24時間365日いつでも良いので電話してきてくださいただの人生相談はだめですよ^^と言います。

まだ症状が出ていない患者ではない人に電話番号を渡す医師がいますか?!

驚きました。


そしてこの三角医師の地域住民を救いたいという強い気持ちを感じましたね。

地域住民からは

「ゴッドハンドに受けられるか不安だがこの先生の治療を受けられると聞いて安心した」
「母親が心筋梗塞で亡くなっているので何かあったら飛び込む予定」


と安心している様子。

地域の安心の砦」と言っても良いでしょう。

この千葉西総合病院には三角医師の弟子と言われる優秀で信頼できるスタッフが揃っているそうですよ。

症例の数は年間3000例、8年連続日本一という成績を誇る治療室は「カテーテルの虎の穴 腕を磨くならここ」と若手医師は口を揃えます。

三角医師は「たくさんの症例があると色んなトラブルに対応できる。ヒーローはいらないんです。ただ経験だけなんです」と語ります。

世の中に簡単な手術は存在しない、毎回真剣に向き合っている手術

そんな三角医師の元に川口さんと言う患者さんがやって来ました。

去年10月に足が痛くて三角医師の外来を受けたら足よりも心臓の血管のつまりをすぐに直すべきと言われ、その日の内に心臓のカテーテル治療を受け、事なきを得たそうです。

その病気とは「閉塞性動脈硬化症」と言い、中高年に多い病気だそうです。

血管内が石灰化し、ほっておくとつま先が壊死することもある怖い病気です。

三角医師のカテーテル治療はクロッサーと言う道具を使い、足の付け根から先端を挿入します。

しかし岩のように血管が固くなっているためなかなかカテーテルが入らず、てこずります。

それでも15分かけ、何とか無事に入り、手術は成功しました。

凄腕の医師がはぁはぁと息を上げるくらいだったのですから、他の医師だったらどうなっていたのでしょう・・・。

終了後「ホッとしました。尋常じゃないあれは」と語る三角医師は、やはり神ではないということを実感させられました。

三角医師は神ではなく、生身の人間。


父の形見の時計を眺め心の中で「お父さん助けてくれへんかな」と思うこともあると述べます。

そして大事なこととして


・「自分の力を100%信じないこと

・「どれだけ臨床で経験を付けるか
(批判を恐れずに言えばラーメン屋と医者は同じでうまいから行くでしょう)

・「世の中に簡単な手術は存在しない、普通か難しいかである
(うまくやっているとこれくらい端折ってもいいのではにかと必ず出てくる、当たり前でなくなってくる、簡単というと油断が出る)

これほどの凄腕の医師でも1件1件の症例を大切にし、魂を込めていることに感動しました。

三角医師が登場したスタジオ収録直後、三角医師のホットラインが鳴りました。

地域の住民からのSOSです。


救急車ですぐに千葉西総合病院に来てください!

と慌てて病院に帰っていく三角医師。


心から尊敬します。


最後にまとめ


三角医師は緊急連絡があるかと収録中も常に携帯を気にしていたそうです。

人を救う事に全てを捧げる2人の医師の姿はまさに凄腕!

日本では稀有な独自のシステムを作り上げ、名医であり経営者ですよね。

日本が世界に誇る国民皆保険の維持は簡単なことではありません。

坪田医師・三角医師の2人はこれからの希望を示す象徴的な存在ですが、私たち患者側も予防やケアを学ぶ必要があると改めて感じさせられました。

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