ホワイトデーのお返しを一歩間違えると、相手を勘違いさせてしまったり、驚かせたりしてしまうかもしれないことをご存じですか?

一般的なクッキー・マシュマロ・キャンディ。

それぞれに意味があるそうなのです!

興味のないふりをしつつ2月14日にソワソワしながら頂いたバレンタインプレゼント。

しかしいざ受け取ってみると「これは本命チョコなのか?」「それとも義理チョコなのか?」と頭を悩ます男性も多いでしょうネ。

今日は貴方が「ホワイトデーで間違えない方法」をお教えします!

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ホワイトデーのお返しにも意味があった?知らないあなたは無神経?


アラフォーの私も、小学生くらいの時は好きな男の子にチョコレートをあげてキャーキャー言っていました。

懐かしいです^^

その時に私が認識していた“ホワイトデーにもらうお菓子の意味”は

クッキー・・・あなたを何とも思っていない

マシュマロ・・・あなたが嫌い

キャンディ・・・あなたを好き

でした。

何故このようなことを言われていたのか全く根拠が分かりませんが、ホワイトデーのお返しを貰う時にはとてもドキドキしていたものです。

でもそんな女子の気持ちを知ってか知らずか、「お母さん」が買ってきたクッキー(微妙)をもらって何とも言えない気持ちになったことは良い思い出です(笑)

そんな女子の気持ちを翻弄する「ホワイトデーのお返し」。

知らないあなたは無神経?

「友チョコ」とか「自分へのご褒美チョコ」など、そもそものバレンタインデーの意義が揺らいでいる昨今。

「“ホワイトデーのお返しの意味“なんて言われても・・・」と言いたくなるのも分かります。

でも、女子の間ではきちんと意味があること。

それを知らないあなたは無神経だと言われてしまっても仕方がないのです。

それではそれぞれのお菓子の意味は次で解説します。
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クッキー・マシュマロ・チョコ・キャンディ(飴)・マカロン、それぞれの意味は何?


クッキー・マシュマロ・チョコ・キャンディ(飴)・マカロンの意味一覧とは?

クッキー・・「あなたは友達です」

クッキーは割れることと、“サクッ”とした食感が友達のように“サクッ”とした関係でいましょうということのようです。ラスク・マドレーヌも同様だそうです。

マシュマロ・・「あなたが嫌いです」

中にチョコレートなどが入っているので「あなたの気持ちを包み込んでお返しします」という意味が込められているのだとか。優しい物言いですが、結構キツイですね^^;

グミも同様だそうです。ただし由来は分かっていません。

チョコレート・・・「何とも思っていません」

「わざわざ言うかー?」と言う気もしますが、チョコレートをあげることは「何とも思っていない」という意味になるそうです。

女性がバレンタインデーであげるのはチョコレートなのに可笑しいですね^^;

ケーキも同様です。

カルピス・・・「○すぞ!」

カルピスをあげる人なんているのかと思ったら、意味があるそうです。最低ですね(怒)

キャンディ(飴)・・・「あなたを好きです」

キャンディは硬いので「気持ちが割れない」という意味が込められているそうです。

また、キャンディは長く口の中で楽しむことができることから「あなたと長く一緒にいたい」という思いが込められているそうですよ。

マカロン・・・「あなたは特別な女性です」

マカロンは他のお菓子に比べて“オシャレで高級品”というイメージがあります。

どうでも良い相手にはわざわざ買わないということなのでしょうか。

これらの事から“本命の相手にあげるホワイトデーのお菓子は、キャンディかマカロン”
ということになりますね!

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ホワイトデーのお返しで気をつけなきゃいけないプレゼントは?


あるサイトで、バレンタインの意識調査がありとても参考になりました。

この意識調査によると、なんと!

半数以上の女性が「あげっぱなし」状態のなのだとか!

「見返りを求める派」と「求めない派」にわかれるらしいですね〜

◆見返りを求めない女子の意見はというと…主に職場の上司の牽制なのだそうです(チョコは一種の武器なのですねー^^;)

◆見返りを求める女子の意見はというと…少しのチョコで大きなリターンをもらえるのはラッキーなようです(福袋的なことなのかぁ?コレは…)

※詳しくはコチラ>>サイトヘ

女性の打算的なところに恐怖を感じますねぇ・・・。

“いる派”と“いらない派”、どちらも存在することは分かりますが、共通するのは「何がもらえるか」という部分でしょう。

「ホワイトデーのお返しで気をつけなきゃいけないプレゼントは?」

そこで、ネット上であがっている義理チョコに対するホワイトデーのお返しでNGな品物をピックアップしてみました。

・手作りお菓子

「衛生的に無理」「あの毛むくじゃらの手でこねたと思うと絶対に食べたくない」

・アクセサリー

「趣味が合わない」「念が入っていて怖い」「処分に困ってしまう」

・下着

「これを身に付けろっていうの!?」「キモイ」「想像されていると思うと恐怖」

・大きいリラックマのぬいぐるみ

「抱きたくない」「監視されているよう」「処分に困る」

・化粧品

「好みがあるのでいらない」「肌に合う・合わないがある」「女慣れしている感じ」

・コンビニで買った普通のお菓子

「おいおい、そりゃないだろうよと思う」「だったらもらわない方がまだマシ」

これらの意見を総合すると、ホワイトデーのお返しで気を付けることは

・あとに残るものは避ける

・深い仲でなければ手作りなどの念のこもったものは避ける

・テキトーに選んだことはがすぐに分かるものはNG

・・・ということになりますね!

基本的に“あとに残らないもの”が良いと思います。

例えば購入したお菓子・紅茶・ハンドクリームなど

良かれと思ってあげたホワイトデーのプレゼントで、相手からの評価を下げたり、反対に勘違いさせてしまっては大変ですからね!
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義理と本命の使いわけで注意するポイント指南


1年に一度のバレンタインデーですが、中には「正直言ってめんどくさい」と感じている女性たちが多くいるのも事実。

特に義理チョコはそう思う人は多いでしょう。

「なんで好きでもない男にあげなくちゃいけないの?時間と金の無駄!」

「義理チョコというより義務チョコ」

などという声が多く挙がっています。

確かに作ったり、ラッピングしたりすることはかなり手間がかかりますよね~。

以前、手作りチョコを作ったことがないという友人が「そのまま食べれば美味しいのに、何でチョコを溶かして砕いてまたわざわざ固めるの?」と言っていたことを思い出しました(笑)

全くその通りですよね^^;

ホワイトデーのお返しは、高価なものでなくて良いのです。(そもそもあげる方も義理なのですから)

ポイントは「義理チョコのお返しでも手抜き感を見せないこと」だと思います。

そして本命に対してのホワイトデーのお返しは、「特別感」を出してあげてください。

本命の女性に、周りの義理チョコの人と同等のものを返すのは避けましょう。

ちなみに適齢期の女性では“指輪とプロポーズの言葉“を欲しい人も多くいるようですよ!

もし、あなたにその気があるならば彼女の一番欲しいものをあげてくださいね^^
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最後にまとめ


・ホワイトデーのお返しのお菓子には、それぞれに意味があります。これを間違えてしまうと相手に勘違いをさせたり、嫌われてしまうことも。意味を知って失敗のないようにしましょう。

・ホワイトデーのプレゼントで気を付けなければいけないことは、
相手に金銭的な負担を感じさせず、且つ「後に残らないもの」です。

・義理チョコへのお返しのポイントは「手抜き感を見せないこと」です。
ほどほどに考えられた、ほどほどの品物」を贈りましょう。

・本命チョコへのお返しのポイントは「特別感を出すこと」です。

ホワイトデーのお返しひとつで相手からの評価を下げたり、逆に勘違いさせてしまうことがあるようです。

しっかりとプレゼントの意味を考え、お互いが気持ちよく付き合えるようにしましょうね^^
 


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