松坂大輔の嫁(柴田倫世)は最低なさげまん？でもホルスタインは健在？

松坂大輔選手といえば、神奈川県の名門横浜高校のエースとして、高校3年の時の夏の甲子園の決勝で、ノーヒットノーランを達成しています。

松坂大輔選手の投げるストレートは、150キロを超えていて、スライダーも高校生とは思えないキレのあるボールを投げていたので、「平成の怪物」と言われていました。

後に、松坂大輔と同学年の選手に、投手を中心にプロで活躍する逸材が揃っていて「松坂世代」と呼ばれました。

松坂大輔選手は、注目度と人気があり、子供の名前に大輔と付ける親が増えました。

松坂大輔選手は、ドラフトで、日本ハム、西武、横浜から指名を受けます。

最終的に西武に入団が決まります。初先発で、155キロの速球を武器に、8回2失点の好投で初勝利を記録し鮮烈なデビューを果たしています。

2007年からメジャーリーグへ挑戦します。

2007年は、レットソックスで、プレーして15勝あげます。さらに、2008年には18勝を挙げました。

しかし、メジャー3年目の2009年から、怪我などで低迷して、右肘の靱帯を損傷してしまい、トミー・ジョン手術を受け戦線離脱をしてしまいます。

それ以降は、パッとした成績は残す事ができませんでした。

2014年のオフシーズンに、福岡ソフトバンクホークスに3年12億という大型契約で日本野球界へ復帰します。

しかし、2016年10月2日に日本復帰後初の1軍昇格を果たします。

シーズン最終戦の楽天戦で、約10年ぶりの1軍マウンドに上がり、ファンは期待していましたが、初球から死球を与えてしまい、初回5失点と炎上し、翌日には1軍登録を抹消されてしまいました。

好待遇なのに、まったく結果を出す事ができていません。

成績が出せないのは、フォームが変わってしまったからだと言われています。

太りすぎたせいやメジャーのマウンドの土が固すぎて踏ん張ることができなかったために手投げになったと言われています。