今やイエデンを置く家庭が30%を切っており、アンケートでも「自宅に電話を置く必要はないと答えた人が70%を超えています。


必要がないと答えた人が言う最大の理由、それはズバリ「携帯電話があるから」です。


今や携帯は1人に1台というのが当たり前の時代になりつつあります。


ただ、高齢者や小さな子供らには携帯電話の操作が難しく、持てないという人も少なくありません。


しかし最近は携帯を持つはずのなかった小さい子供も携帯を持つ時代になってきているというのです!


今回は子供が携帯を持つことの実態や心得などをまとめてみたいと思います。

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今小さい子供にもケイタイを持たせる家庭が増えている


私には未就学児の子供がいるのですが、まだ親から離れて過ごす時間がほとんどないので携帯を持つ日なんてずっと先の事だろうと思っていました。


漠然と「中学生くらいになったら?」と言う感じです。


しかし、最近は携帯を持たせる年齢の低年齢化が進んでいると言います。


今や小学生の6割が携帯を持っている時代だそうですよ!


親が子供に携帯を持たせる理由として

  • 防犯のため
  • 緊急連絡とGPSによる居場所の把握のため
  • 災害・事故などの緊急時の連絡のため
  • メールや電話で連絡が取れて日常生活上でも便利だから
  • 友達が持っていて欲しがるから
  • 習い事の時に連絡が取れる

などがあるようです。


確かにどれも納得できる理由ですね。


近年、子供が巻き込まれる犯罪が多いですし、安全面から持たせることは特に理解できます。


小学校に入学するとランドセルなどに付ける安全ブザーが配布されます。


しかし、「もし安全ブザーを捨てられたら?」「安全ブザーが聞こえない屋内に連れ込まれたら?」と思うと、やはり危険を周囲に知らせるだけの機能である安全ブザーではいささか心配ではあります。


その点、携帯を持っていれば危険を知らせる方法に通話やGPSなどが加わりますので、親としてもより安心でしょう。

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いつから持たせる?メリットとデメリットは?適切な機種は?


子どもに携帯、いつから?それを決めるのは間違いなく親です!


一番良くないのは「周りが持っているから・・・」「何となくそろそろ」という考えで持たせることです。


携帯電話を持たせることで子供と連絡がすぐに取れたり、居場所が分かるのは親にとっても非常に安心で、最大のメリットだと思います。


タイミングは、進学する時、習い事を始める時、家庭環境が変わった時など、親が必要だと思った時が良いでしょう。


しかしデメリットもたくさんあることをお忘れなく。


経済的な問題。

「携帯をたくさん使う=通信料がかかる=お金を払う」

この基本的な仕組みを理解できない子供は「自由に使っていいよ」と渡されてしまったら、無制限に使い続けてしまうでしょう。

これではおもちゃを与えてしまうのと同じです。親は大きな費用の負担が発生してしまいます。


携帯電話を持つことで広がる交友関係

今の時代、その気になればSNSやインターネットでいとも簡単に見知らぬ人と繋がってしまうことが出来ます。

そのため、親の知らないところで子供が勝手に交友関係を広げてしまうこともあるのです。

子供が携帯電話を通して犯罪に巻き込まれるニュースもよく耳にすることを考えると、親が把握しきれないツールを持たせてしまうことは危険なことです。


携帯を利用することで生活習慣の乱れ、勉強時間、家族との時間が減ってしまう可能性

とにかく子供にとって携帯電話とはおもちゃと同じです。

ひとつボタンを押せば友人の繋がることができるし、ゲームもできるし、面白い動画も観られるし・・・といった風に、子供が夢中になってしまうのも無理もありません。

それがひどくなると「携帯依存」と呼ばれる心の病気になることもあります。

携帯がいつもそばにないといられないのです。

万一充電が切れてしまったら、発狂しそうなくらい不安になるのです。

友人からのメッセージが来ていないかどうか心配でたまらないのです。



ここまでいかないにしても、携帯に振り回されていたら、生活習慣の乱れが生じるのは間違いありませんね。



もちろん勉強時間や家族との団欒の時間も携帯に奪われてしまうでしょう。



親は、そんなデメリットが数多くあることをしっかり理解しておかなければいけません。


そんな親の不安を解消すべく、各携帯電話会社は子供用携帯として適切な機種を開発しています。


まず「子ども向け携帯」というものがあります。


こちらの特徴は、

  • 通話・メールに発信と送信回数の制限がかけられる
  • ネットが使えない
  • 防犯ブザー、警備会社との連携サービスがある

こちらが低学年向けと言った感じですね。


「ジュニア向けスマホ」の特徴は

  • 防犯ブザーがあり、GPSで居場所が分かる
  • 通話が不可能な場所(電車など)でも連絡が取れやすい
  • LINEなどのコミュニケーションアプリの使用が可能
  • 月額料金が高い
  • 有料サイトへのアクセスが可能

自由度が、子供向け携帯に比べると格段に上がりますね。


親は、子供向け携帯を持たせる以上は、物理的に使用制限を掛けたり、子供としっかり携帯を触る時の時間や使用のルールを作って、管理する必要があります。


一方、携帯はまだ持たせたくないけれど、防犯上何か子供と繋がれるものを持たせたい!という親御さんにはこういった安くて手軽なものもおすすめです。


みまもりGPS

GPSの位置情報を親の携帯電話にメールで送信。警備員の駆けつけサービスの可能

ドコッチ

月額780円で、スマホやパソコンからメッセージを受け取れる。

子どもがボタンを押すと最大6か所にお知らせがいく。

ココセコム

月額900円から。子供がボタンを押すとセコムから親に電話が行き、必要な時はセコムが現場へ急行してくれる

エキッズ

月額500円。子供が東急線の電車やバス乗車時、改札でICカードをタッチした情報が親にメールされる。


など、携帯電話を持たなくても、子供の安全を守る方法は色々あるようです。


ちなみに、私の子供も習い事で入り口を通過すると携帯にメールが来ます。


親もそういったサービスがあると安心ですよね。


今や親の安心感を得ることは、企業の存続にも関わってくるようです。


企業もそういった取り組みをアピール材料にして、子供の確保に使うのではないでしょうか?

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親が持っておく心得とは?


何度も言いますが、子供にとって携帯電話はおもちゃであり、魅力の詰まったものです。


そのため、少なくとも自分で責任をとれる未成年のうちは、親の監視下で携帯を使わせる必要があります。


フィルタリング、使用時間の取り決め、ゲームなどは無料の範囲内などのルールを家庭内でしっかりと決める必要があります。


子どもの健康と生活を守るのが親の役目ですからね。


きちんと使えば、防犯上も安心を得られますし、親子間のコミュニケーションのツールとして役立つので、決して携帯を持つことが悪い訳ではありません。


携帯を一度持ってしまったら、その便利さにもう手放すことはできないでしょう。


それはきっと大人になるまで、いえ、生涯携帯を持ち続けることになるかもしれません。


基本的な使い方、ルール、マナーをしっかりと子供の頃から叩き込み、子供が間違った使用をしないように防ぐのが親の役目です。


親は、「何歳になったから持たせる」、「みんなが持っているから」などと安易に考えず、本当に必要かどうかを見極めた上で持たせましょう。

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