あの高橋名人がしくじり先生に出演するそうですね。
高橋名人懐かしいですねー。
小学生の頃、あの16連射には憧れました〜
シュオッチを買ってよく“手を痙攣”させていましたからね^^
ファミコンゲームで「スターソルジャー」とか「高橋名人の冒険島」とかやってましたね。
テレビでは「バグってハニー」とか見てましたし、コロコロコミックの連載マンガも見てました。
まだ、ゲーマーとかいう言葉もない時代でしたが、小学生の間ではアイドル的な存在(言い過ぎ?)でしたね。
歌も歌ってましたしね
すみません、ついつい思い出にひたりすぎて…
そんな高橋名人も、もう現在58歳になられるのですね〜
高橋名人、どんなしくじりを告白するのでしょうか?
番宣では何やら「ゲームが下手だった」とか「ストレスでじんましん」とかでていますが、何が暴露されるんでしようか?
こうご期待ですね!
実は「名人」
じゃなかった?
高橋名人は、ゲーム会社「ハドソン」の会社員(サラリーマン)です。
そもそもゲームが得意なわけではなかったようですね^^;
ただ上司の命令で「お前、今日から高橋名人ね!」という、無茶ブリをされたのが「高橋名人」の誕生秘話だったのだとか…
なんともヒドイ話ですが、それからというもの「名人」という名を汚さないように人知れず努力したのだとか…
その反動か極度のプレッシャーから「全身にじんましん」ができたそうですねー。
「パワハラ上司」に自分の実力以上の仕事を盛られるのはサラリーマンにはよくあることです(悲)
しかし高橋名人の場合は、それが「全国の子供の夢」を背負ってしまったのだから、嘘だとも言えなかったわけで…。
そのストレスはハンパなかったでしょうね〜。その点、毛利名人はどうだったのでしょうか?(まぁいいか^^;)
16連射は無意味だった?
とあるツイッターで「16連射は無意味だったw」と話題になっていたようです。
至極簡単にいうと、当時のコンピューターが「15回以上の連射をカウントできなかった」ようで^^;
「スターフォース」というゲームソフトでは15連射を測定するのが限界だったそうです。
しかし、それは「スターソルジャー」というゲームでは改善されたようですね。
なので正確にいうと「スターフォース」では15連射以上は無意味で「スターソルジャー」では16連射以上も意味がある!ということになります!
逮捕の真相は?
高橋名人をネットで調べると「逮捕」というキーワードが浮上してきます。
どうやらこれは、連射が嘘という噂から発展して、子供達の間ではバネを仕込んでいるという話になり、挙げ句の果てには「脱税」や「手首改良」にまで発展したものです^^;
その結果はというと…ボタンが堅すぎておせなかったというオチがあります。
まぁ、いろいろありましたが、どちらにせよ、あの少年時代(1975〜1980年生まれくらい?)の私たちが憧れた連射に価値はあるのです!
だって、みんなこぞって、夢見て「手を震わせていましたからっ!」^^
ちなみに高橋名人、自らを「16連射」と売り込んでいたときには連射測定器なるものがなかったようです。
のちに正確に計ってみたら、なんと「17連射」していたようです^^;
でもゴロがいいから「16連射」にとどめておいたのだとか。
高橋名人ブログ>>高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」
最後に当時の映画から
「GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦」16連射でのスイカ割りをご覧ください。