だいたひかる

出典元:www.nikkan-gendai.com


だいたひかるさんが乳がんで右乳房を全摘出したと告白しましたね。


現在の体調は良好、術後は投薬治療をしていたようです。


だいたひかるさんが乳がんを乗り越えられたのは旦那さんの存在があった事が大きいようです。


だいたひかるの再婚相手、 小泉貴之さんとは?


だいたひかるさんの旦那さんは小泉貴之という人です。


この方はフリーのアートディレクターで、だいたさんの3歳年下(35才)です。


画像1コチラ


画像2コチラ


2013年、だいたさんが38才の時に再婚しました。


だいたさんは2006年に最初の結婚をしており、その時の相手は放送作家の北本かつらさんです。


交際2ヶ月で結婚、そしてわずか2ヶ月で離婚しています。


離婚の原因はすれ違いだったようですね〜


これに関して、だいたさんの不倫が原因という噂もありました。


相手だと噂されたのが『シャル・ウィ・ダンス?』という番組で共演したダンサー、二宮清さん。


実際は二宮さんと関係を持っていた訳ではなかったようです。


だいたひかるさんと小泉貴之さんは、2012年9月に出会いました。


都内で行われた文具祭りのイベントで共演したのがきっかけです。


その後、11月から交際をスタートしました。


2013年の4月にだいたいひかるさんがイベント出演した際、「超イケメン。ハードルを上げても裏切らないレベル」とのろけています^^


顔だけではなくて心もイケメンなんでしょうね。


そして2013年5月にプロポーズし、結婚しました。


2人で会った3回目の時だそうです、わずか3回目のデートで決めたんですね〜


プロポーズは小泉貴之さんの方からでした。


いつもの挨拶をするような自然体で、「結婚したい」と言われたそうです。


だいたひかるさんも「じゃあしようか」という返事だったとか!


小泉貴之さんの好物はアップルパイ。


特にだいたひかるさんの地元で採れたりんごで作ったアップルパイが大好きだそうです。


2人で仲良くアップルパイを食べている姿が想像できますね^^


だいたひかるさんは再婚後、それまでよりメディア露出が減りましたよね。


それは妊活の為に仕事を抑え目にしていたからでした。


Sponsored Link

だいたひかるさん、乳がんにより右乳房全摘出


だいたひかるさんは乳がんにより、右乳房を全摘出しました。


乳がんが発覚したのは2016年の初めだったそうです…


乳がん検診で左胸に27mmのしこりが見つかったのだとか。


検査の結果、乳がんのステージは2A。


これはリンパ節への転移が心配されたり、リスクを残す代わりに3分の1だけ切除する事が可能な状態のもの。


お二人は話し合いを重ね、右乳房の全摘出を決意します。


だいたひかるさんは非常に不安だったそうですが、小泉貴之さんはいつも側で支えていたのだそうです。


そして乳がんの切除手術は成功しました。


しかし後からリンパ節へ転移していた事が判明し、2回目の手術で脇の下を切除しています。


術後は抗がん剤の治療を初めました。


2016年に終わり、現在は薬の服用によるホルモン治療を行っているようです。


だいたひかるさんの乳がんは、再発率が20~30%、治療によって20%以下になるそうです。


10年後の生存率も高くいので、安心できます。


ちなみにだいたさんは手術をする前、胸の写真を残すための撮影会を行っています。


その時、小泉貴之さんまで裸になり、だいたさんはその光景を見て大爆笑したそうです。


きっとだいたさんを元気付ける為の行動だったのでしょうね。


Sponsored Link

だいたひかるさんが乳がんの闘病生活をテレビで告白


だいたひかるさんは2017年1月27日放送のテレビ番組『金曜プレミアム・キテレツ人生』で、乳がんの闘病生活を告白しました。


その番組で初めてだいたひかるさんの体調のことを知り、驚いた人も多いでしょう。


だいたひかるさんは乳がんになった経験から、「がんを経験したからには人に伝えたいことがあります。


がんを怖がって過ごすより、なるべく病気を忘れて笑って過ごすということ。これに尽きます」と語っています。


今でも再発や転移が不安になるそうですが、やはり小泉貴之さんに元気付けられるそうです。


「虫歯のようなもの。できたら取ればいい、虫歯になったらどうしようって心配しても仕方ないよ。万が一、再発したとしても、悪いところを取って、いつものひかるちゃんになればいい」と、非常に優しい言葉をくれたと言っています。


だいたひかるさんの再婚相手である小泉貴之さんは心も体もイケメンですね!


乳がんを克服した事、病気を忘れて笑って過ごせるのは、やはり小泉貴之さんの存在あってこそなのでしょう。


Sponsored Links

こちらの記事もよく読まれています