内村周子さんは、おさげ髪がトレードマークになっていますね。
言わずと知れた体操のリオ五輪金メダリスト「内村耕平選手」のお母さんです。
内村選手より、今、お母さんの内村周子さんが注目を浴びています!
TVで密着取材を受けることも度々です^^
とてもバイタリティのある人のようで、どのような人なのか調べてみましょう!
周子さんの毎日がハードすぎる件、一日のエピソード
内村周子さん自身も若い頃は体操の選手をしていました。
9歳の頃からバレエを始め、14歳で体操を始めています。
長崎県立女子短期大学体育科時代には、九州学生体操競技選手権大会で優勝する程の実力。
日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話」で見る限り、とてもせっかちなようで、ちょっとでもじっとしている事はありません^^;
3時間睡眠をどんなに眠くても続けているそうですね。
朝6時に起きて休むことなくノンストップで深夜3時まで動いています。
深夜3時に就寝して、毎日朝6時に起きる3時間睡眠を繰り返していると言う事です。
寝たくても、3時間以上は絶対寝ないで、フル活動している姿は素晴らしいものがあります。
自分に対して厳しく、信念が強いんですね〜。
内村周子さんは、夫、和久さんと共に長崎県諫早市でスポーツクラブ内村を運営。
自分で車を運転しながら、九州を動き回っているんです。
そんな内村周子さんのある一日は、
- 午前中は、隣の隣の市の保育園で体操教室行ってバレエをやって〜
- 福岡に戻ってきて、バレエ協会の会議にも出席した後〜
- 午後から自宅のスポーツクラブの子供クラス教え、すぐさま選手クラスを教え〜
- 自宅の2階にあるバレエ教室でバレエの指導して〜
- 午後10時から自らの体操の練習をします。
1日めいっぱい動き回っていて、とても50代とは思えません!
1度引退していた体操を50代で現役復帰なさったそうです…
昼飯とらない理由とは?
内村耕平選手も食事は、夜の御飯1食だけですと言っていた時期がありましたが、内村耕平さんの母周子さんもお昼は取りません。
幼児と小学生のコースの指導が終わると、そのまま5時半から始まる選手コースの指導に入ります。
内村周子さんいわく、「食べたらこっち(お腹)にエネルギーがいってしんどくなる」といっていました。
頭の血液が消化の為に、お腹に行くので、頭に血液が回らなくなり、脳が特にしんどいと感じるということでしょうか。
なにをどう食べるかとか、体をどうきたえるとか、内村航平の母、周子さんは体操の指導者としての知識があるので、いろいろ考えながらしているのでしょうね。
講演会はいくら?その内容は?
内村周子さんが生まれた年は1962年、現在53歳になります。
誕生日は、wikipediaに載っていなかったのでわかりません。
活動的で、髪型がおさげ髪なのもあって、一見年齢不詳ですね^^;
内村周子さんは、2014年のシニア体操選手権で50代の部では、金メダルを獲得しています。
また、本を出版したりと精力的に活動していますし、講演会も精力的に行っています。
息子を世界を代表する選手に育てあげた指導者また母親として、子どもの才能の伸ばし方や自らの信じる道を歩み続ける生き方と前向きな精神を伝え、熱い言葉とポジティブ思考の講演が好評です。
主な講演のテーマは
- 子どもはみんな一生懸命 ~内村家流 一生懸命の伸ばし方~
- 夢を追い続けて… ~諦めない!ポジティブに!いつも元気なその秘訣~
- 健康長寿であなたの人生金メダル!
などで、聴講者からは、熱い思いが伝わってきて、とても感動した、あっという間の時間でしたという感想が特に多いです。
また、成城NO.1子育て学院内容の内容は「子どもの夢を叶えて感謝される親になろう!」
体操金メダリスト内村航平選手の母「内村周子」と女子テニスダブルス元世界一杉山愛の母「杉山芙沙子」のビッグ対談で、料金は1万5000円だったようです。
常にポジティブに考えられる素晴らしいかたですね!
自分の子供が結果を残してくれたことが、幸せなので、それを少しでもみんなにわけてあげたいのかもしれませんね。