宮村優子

出典元:http://blog.livedoor.jp

「名探偵コナン」の遠山和葉役や「エヴァンゲリオン」のアスカ役で人気の声優 宮村優子さんが、数年前からバセドウ病を患っていたそうです。


確かに、以前は女優やタレントとしてちょこちょこテレビでもお見かけしていましたが、最近はあまりお見かけしていなかったかなと?お元気になられたのでしょうか?


バセドウ病で「和葉役」降板しようと思っていた?


バセドウ病とは、特に女性が発生しやすい病気です。


甲状腺という喉の器官が肥大し、眼球が突出したり眼球がうまく動かせなくなるなどの症状もあります。


確かに、宮村さんの最近の画像を見ると少し目のあたりに違和感がありますね。


最近の画像コチラ


2007年にバセドウ病を公表した時、病気の影響で声が出なくなり、コナンの和葉役を降板することも考えたそうです。


しかし、プロデューサーのあたたかい言葉や声優仲間たちの励ましで「元気な和葉をもう一度演じたい」と、前向きに治療に取り組もうと思い直したそうです。


そして2017年4月15日公開の劇場版最新作『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』では物語の中心として、生き生きと和葉役を演じていらっしゃいます。


バセドウ病の完治率は3割程度らしく、薬などでうまくコントロールしながら一生つきあっていく人もいるそうです。


宮村さんが完治したかどうかはっきり情報はありませんが、どちらにせよ今回、和葉役を演じきれたことは、きっと自信にもなったでしょう。


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黒歴史と離婚について


病気と向き合い、仕事も頑張っている宮村さんですが、実は2016年7月にTwitter上で突然離婚発表をしています。


その内容から「バセドウ病の影響では?」とファンから心配の声もあがりました。


確かに「日本の花火見たいな!」などの浮かれたツイートから、唐突に「そんであとは、離婚届だすよ。12年間おつかれさま私。」ですからね。


無理もありません、バセドウ病は感情の起伏が激しくなり神経質になってしまうこともあるらしいですから。


離婚の理由は明らかにはされていませんが、子供のために決断したと発言されていました。


「12年間おつかれさま私。」から、旦那さんに対して何かしら疲れたのか、またはバセドウ病が何かしら原因になっているのでは?とも少し思いますけど…


こればかりは当人同士でないとわかりません。


離婚に関係があったとは思えませんが、実は宮村さんには「黒歴史」とも言われる、ある疑惑が以前から囁かれています。


過去にセクシーなビデオに出演していたのではないかというのです、いわゆる「セクシー女優さんだった?疑惑」ですね。


とはいえ、当時のビデオは画像も荒くご本人とは断定できないものであるという見方が多いです。


ネット検索で画像を見ることができるので私も見てみましたが・・・う~ん、微妙^^;


画像⇒コチラ


ご本人が明確に否定されているのでガセということにしておきましょう!


ただし、ビデオの声は「エヴァンゲリオン」のアスカそのものとか・・・。


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現在どんな暮らしをしている?


宮村さんは2009年に元旦那さんの仕事の都合でオーストラリアに移住をされました。


つまりは元旦那さんのためというのが移住理由なわけですね。


そうなるとオーストラリアにこのまま移住する必要があるのか、ということが気になりますよね。


離婚発表されたのが昨年の7月ですが、どうやらまだオーストラリアで暮らしていらっしゃるようです。


Twitter上の書き込みを見ても宮村さんは日本に戻ってきたいのでは?と思いますが、2人のお子さんの学校のことなどもありますからね。


でも本格的に仕事復帰をされるなら、日本に帰ってこられる可能性は高いのかなと思います。


バセドウ病が完治されたのか、上手に付き合っているのかはわかりませんが、今後も声優さんとし元気に活躍してほしいと思います。


シングルマザーとしても大変とは思いますが、頑張ってください!


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