ローラさんやダレノガレ明美さんなど、ここ数年の芸能界はハーフタレントさんが人気です。


スタイル抜群でみなさんおきれいですよね。


その中の一人、滝沢カレンさんは独特の言語表現でバラエティ番組に引っ張りだこです。


どうやら、あの個性的な言語表現の原因はお母さんにあるらしいんですよ。


お母さんは一体どんな方なのでしょう?


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滝沢カレンの母がバレエ教室のオーナーになるまでのエピソードとは?


滝沢カレンさんの母親、宮沢さゆりさんはバレエ教室を経営されています。


年齢は公表されていませんが、カレンさんが24歳ですから、50~60代かな?と思います。


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さゆりさんは幼い頃からバレエを習いたいと思っていたそうですが、ご両親がやらせてくれなかったので、お小遣いをためてこっそり近所のバレエスタジオに習いに行っていたそう。


すごい行動力ですね!でも自分で払えるなんて、お小遣い額が気になります(笑)


レッスンを受ける中で「もっとバレエを理解したい」という思いが強くなり、さゆりさんは独学でロシア語の勉強を始めます。


しかし独学での限界を感じ、高校卒業後に留学費用を自分でためてソビエトへ留学。


帰国後はロシア人バレエ講師のレッスン通訳として働き始めました。


その時に得たロシアバレエの知識を活かして、ご自身でバレエ教室を開かれたのです。


つまり、バレエ教室のオーナーと言っても、バレリーナとして活躍されていたわけではなく、ロシア語の通訳としてロシア式の指導方法を習得されたということですね。


そして、実はこのさゆりさんの「ロシア語通訳」というお仕事が、カレンさんの独特の言語表現と関係しているのです。


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日本語が変なのは母のせい?バレエ教室の名前・場所は?


母親であるさゆりさんの通訳というお仕事の関係上、幼少期からカレンさんの周りには片言のおかしな日本語を話すロシア人ばかりだったそう。


そのため、母国語が日本語にも関わらず、カレンさんには片言の日本語が染みついてしまったらしいです。


なるほどの理由ですね!


しかしキャラづくり疑惑もアリ>>滝沢カレンの日本語わざと?昔は普通に喋る?料理上手に彼氏は?


ちなみにさゆりさん、ロシア語は堪能でも箸の持ち方がひどいとネット上で話題になっています。


おばあちゃんは食事の作法に厳しかったそうですが、どうしたのでしょうね。


カレンさんは普通みたいですけど(笑)もしかしたら、ロシア人の方々からカレンさんには片言の日本語が、さゆりさんにはおかしな箸の持ち方が移ってしまったのかも!


すこし強引ですかね(笑)


さゆりさんのバレエ教室は「Ballet Studio RYABINA(バレエスタジオ リビーナ)」。


表参道駅から徒歩1分ほどです。


たくさんのロシア人講師が在籍していて、ロシア人講師による本格的なレッスンが受けられることがウリみたいです。


お月謝なども利用者のニーズに合わせて多様な料金プランが用意されているようです。


たくさんの人にバレエを楽しんでほしいというさゆりさんの気持ちが感じられますね。


当然、カレンさんもここで3歳~14歳までバレエ漬けの毎日だったそうで相当の腕前だそう。


あの抜群のスタイルの秘密かもですね!


滝沢カレンTV内容>>滝沢カレン、深イイ話で友人に中学時代を暴露?次なる夢は何?


父が妊娠中にウクライナに帰る?シングルマザー?


カレンさんは、日本人のさゆりさんとウクライナ人の父親とのハーフです。


父親はというと、さゆりさんの妊娠中に不倫をしてしまったらしく、そのまま離婚しウクライナに帰ってしまったようですね。


その後は、さゆりさんが一人でカレンさんを育て上げたそう。


カレンさんは一度も父親に会ったことがなく、今後も会いたいと思わないと語っています。


シングルマザーとして必死に自分を育ててくれたさゆりさんへの感謝の気持ちが伝わってきます。


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自分のやりたいことを諦めることなく、人生を自分の手で切り開かれてきた宮沢さゆりさん。


バレエをやっていらっしゃるだけあって、姿勢もよくとてもおきれいです。


カレンさんの人気上昇とともに、さゆりさんのバレエ教室も今後ますます盛り上がっていくかもしれませんね!


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