日本を代表する大物演歌歌手として活躍しています。
伍代夏子さん。数々のヒット曲があります。
2017年にも新曲肱川嵐を発売しました、そんな伍代夏子さんは、病気だったようです。
旦那様はあの杉良太郎さん、伍代夏子について調べてみます。
伍代夏子、旦那 杉良太郎とC型肝炎克服?
伍代夏子さんは33歳の時に、C型肝炎の感染が分かります。
伍代夏子さんが患ったC型肝炎とはどういう病気なのでしょうか?
C型肝炎とは、C型肝炎ウイルス(HCV)の感染により起こる肝臓の病気。
これを放置してしまうと、肝硬変や肝がんなどになり、命が危なくなる危険な病気です。
感染源は血液感染と言われていますが、伍代夏子さんは輸血などの経験がない為、原因として考えられるのが予防注射などです。
注射器の使いまわしがまだ行われていた時代なのでそのときに感染した可能性があるかもしれません。
2009年、48歳からインターフェロンという抗ウイルス治療を始めて、翌年病気を公表しています。
旦那の杉良太郎さんが、仕事から帰ってくるとバタッと倒れてしまう状態だったので、死ぬんじゃないかと2、3回は、思った事があるそうです。
とても、看病は大変だったと杉良太郎さんは、コメントしています。
治療の時は、副作用で、高熱や貧血などの症状が出て、公演中も息切れやめまいに苦しんだそうです。
夫の杉良太郎さん(72)に支えられて1年半の治療を乗り越える事が出来たそうです。
伍代夏子に子供はいない?杉良太郎との馴れ初めは?
杉良太郎さん55歳、伍代夏子が38歳の時に結婚しています。
17歳差婚ということになりますね。
杉良太郎さんは、前妻と離婚した翌年に伍代さんと再婚したことになります。
略奪婚とも言われていますが、結婚していた時期と交際を始めた時期は重なっていないようです。
伍代夏子さんと杉良太郎さんの出会ったきっかけは、伍代夏子さんは踊りの師匠に杉良太郎さんの公演を見に連れていかれます。
その時に、杉良太郎さんの楽屋へ行って挨拶を交わした事がきっかけで、次回の公演を見に行く約束を交わしたそうです。
その後一人で、公演を見に行くようになり、3回目の公演の後に、やっと連絡先を交換したようです。
そして、毎日のように連絡をし合って、出会いから、たった1カ月で結婚を決めたといいます。
出会った時は、C型肝炎に感染していることを認識していた伍代夏子さんは、結婚や妊娠、出産には消極的でした。
そんな伍代夏子さんに、杉良太郎さんが「2人で頑張っていこう」と言葉をかけたそうです。
お二人の間には子供はいません、でも杉良太郎さんにはベトナムに養子が88人もいます。
また、前妻との子供が3人います、その一人が俳優をしている山田純大さんです。
義理の息子は山田純大!結婚相手は?
山田純大さんは、杉良太郎さんの息子で、カリフォルニア州べバーダイン大学卒業です。
97年にNHK『あぐり』でヒロインの長男役で俳優デビューしました。
その後、テレビ時代劇『水戸黄門』の格さんで注目を集めます、最近は半沢直樹やルーズベルトゲームなど話題作にも出ていますね。
そんな山田純大さんは、元女優の田京恵(たきょうけい)さんと結婚。
田京恵さんはどんな方なのでしょうか?
恵さんは、子役時代に『教師びんびん物語2』て出演していたようです。
子役の時からテレビで活躍し、観月ありさとも共演、CMでは「ティファール」が印象的です。
二人は2001年に、山田純大さんが「格さん」役を務めていたテレビ時代劇『水戸黄門』に恵さんがゲスト出演をしたことをきっかけに交際に発展。
なんでも別れと交際を繰り返ししていたそうで^^;2016年春に結婚。
同年12月には、田京恵さんと俳優の山田純大に第一子が生まれたと発表しています。
伍代夏子さん、息子さんに子供が産まれてさぞかし喜んでいることと思います!
自身の病気も乗り越えましたし、新曲も出してこれからますます精力的に演歌を歌って欲しいと思います!