90年代半ば、それまでのバンドブームが去り、小室哲哉のプロデュースがオリコンチャートの上位を占め、いわゆる「小室ファミリー」が一世を風靡しました。


プロデュースしたアーティストは数多く、中でも安室奈美恵・華原朋美・globe・trfらがその代表格です。


その中にはダンス能力がひと際高く、人気絶頂の安室奈美恵さんと電撃結婚をして世間を驚かせたtrfのサムさんがいます。


そんなサムさんは現在もtrfのメンバーとしての活動に限らず、舞台の振り付け・ダンススクールの経営・ダンス専門学校のプロデューサーなど、後進の育成にも心血を注いでいるそうです。


そんなTRFのSAM(サム)さん、マツコの知らない世界に出演。


【サイの世界 TRF SAM登場!】と題して、サイへのハンパない愛を告白!その模様は、後半に。


サムの実家は金持ち?丸山記念総合病院


trfのサムさんは埼玉県岩槻市に生まれ、出身校の獨協高校を卒業後、家出しディスコに住み込みで働きながらダンスのコンテストを受けていました。


19歳で「全国フラッシュダンスコンテスト」で優勝し、単身NYでダンスを学んだ経歴の持ち主です。


そんなサムさんの実家は代々医者の家系であり、父は埼玉県岩槻市にある産婦人科「丸山記念総合病院」の創設者のひとり・丸山正義です。


既に父は亡くなり、現在は叔父と兄が経営に携わっているそうです。


しかも親戚にも研究者や政治家なども多いと言いますから、由緒ある家柄といっていいでしょう。


サムさんの実家はかなりのお金持ちなのではないでしょうか?


Sponsored Link

離婚理由と再婚相手は?現在息子は?


電撃的な結婚から5年後、サムさんと安室さんは離婚をしてしまいます。


結婚会見であんなに幸せそうだった2人が、なぜ息子さんがいながらも離婚に至ってしまったのか理由を調べてみました。


当時2人がマスコミ宛てに送ったFAXによると、離婚理由として「仕事を持つ身で2人にすれ違いがあった」と説明しています。


しかし大方の見方はこうです。


サムさんの実家は埼玉でも有数な大病院。


そんなお堅い家系に嫁いだ安室さんは、サムさんのお母さんを始め、親戚からもあまり良く思われていなかったと言います。


確かにあの時代「アムラー」という社会現象が起きる程の独自のスタイルを持つ安室さんでしたから、確かにおとなしく家庭に入るという感じではありませんね。


仕事よりも家庭を優先して欲しい!という義母の言葉を安室さんも受け入れることはなかったため、溝はますます深まるばかりでした。


肝心のサムさんも母親の味方になってしまったというから、安室さんの孤立感がますます深まってしまったのは言うまでもありません。


これはサムさん、駄目です!やっぱり大病院のおぼっちゃん育ちだからかな~と思います(笑)


安室さんも息子さんがいますし、相当我慢されたと思います。


しかし、唯一味方になってくれた義父が亡くなってしまったことで我慢の限界になってしまったのではないでしょうか。


その上、サムさんは入信している宗教の集会に息子さんを無断で連れて行ってしまい、安室さんと大喧嘩になったという噂もあります。


こうして2人は結婚生活にピリオドを打つこととなったのです。


そしてふたりは別々の人生を歩むこととなります。


2015年、サムさんは一般女性と再婚をしました。


その女性との間には女の子がいるそうです。


55歳という年齢で、すごいですね!!


一方、安室奈美恵さんは、離婚後も変わらず第一線で活躍しています。


あの容姿とスタイルは40歳を目前にした今でも健在で、18歳の息子さんがいる女性とは到底思えません。


息子の温人くんの親権を持ち、女手ひとつで育ててきた安室さん。


多忙を極めながらも温人くんとの時間を最優先し、愛情をいっぱい注いできたようです。


そんな温人くんは、一般人なので顔が写った画像などは見つける事ができませんでした。


しかし、両親から受け継いだDNAからでしょうか、ヒップホップダンスが得意なんだそうですよ。


Sponsored Link
<

class=”col-sm-7 col-xl-8″>マツコの知らない世界【うどん&サイの世界 TRF SAM登場!】サイへの愛がハンパない!<

>


4月25日放送の「マツコの知らない世界」では、サムさんが登場!


番組の紹介で「trf サムがサイについて語る」とあり、サムさんはサイが好き?


なんだかイメージが違うけど・・と思いながらも観てみました。


「サイ」は動物界最強と言われながらも、イマイチ目立たない存在ですよね。


そんな「サイ」についてサイ好き歴30年、サイを愛して止まないというサムさんが番組で熱くその魅力を語っていました!


そもそも何故サムさんはサイにはまったのでしょうか?


きっかけは、伊豆の動物園で生のサイに感動したからだそうです。


すっかりサイの虜になってしまったサムさんは、あまり売っていないというサイのグッズを見かけては必ず買ってしまい、自宅には世界中で集めた多くのサイグッズを並べているとか!


海外に探しに行くこともあるそうです。


そして今日はその一部をスタジオに持ってきてくれました!


色んなサイの置物を前に「サイってあまりちゃんと見たことがない。


かなり筋肉質で足が短いのね・・」と言うマツコさんの横で「うわぁ・・カッコいい・・」と呟き、話を聞いていない様子のサムさん。


もう、サイにしか目がいってない様子(笑)


まずサムさんは、マツコさんにまずサイの事を理解してもらおうと、白サイと黒サイの置物を並べて「この2つの違いが分かりますか?」と尋ねます。


「カバとの区別すらついていない」と言うマツコさんに腹を立てる事もなく優しく、白サイと黒サイのそれぞれの身体の特徴や食べる物、性格の違いについて丁寧に説明します。


そして絶滅危惧種であるサイを大事にして欲しいということも忘れずに訴えました…


数種類いるサイの中でもサムさんが一番好きなのはインドサイだそうで、スタジオに用意した実物大のサイが運ばれてきました。


そこでもインドサイについて解説するサムさんの熱い気持ちが徐々に届き始めたのか、マツコさん「サイを応援したくなってきた・・」とぽつり。

サムさんの”サイ愛”はまだまだ続きます。


最近ハマっているサムさんの趣味は「サイVS肉食動物」の動画を観ること!


サイ最強説を自分で確認しておきたいそうです、動画を観ながら熱く語るサムさん!


1匹のサイに対して相手の複数のバッファローがバトルを仕掛ける映像に「これ、弱い者いじめに見えますけど、バッファローはライオンにも負けないんですよ。バッファローは大勢で取り囲んで汚いんですよ。絶対にサイは悪くないんです。サイはひとりですから。」と、どこまでもサイの肩を持つサムさん、もぅ〜本当に好きなんですね~!!


それからも“意外と知らないサイの真実“としてサムさんの解説は続きます。


サイの泣き声が可愛いという証拠のVTRを観ると、サムさんの表情が一変!


サイが全然見かけからのイメージと違う赤ちゃんの泣くような「ピュウウウウウ~」という可愛らしい泣き声を出すと、一瞬にしてふにゃ~っと目尻を下げた笑顔になってしまいました。


私は一番ここにびっくりしました(笑)


サムさんのサイに対する熱い思いはマツコさんに十分伝わったようで、「ちょっと・・可愛い」とマツコさんもすっかりその魅力に取りつかれた様子。


意外なサムさんの一面が見られましたね!


いち視聴者の私まで、サイに対するイメージが変わり、ちょっと好きになってしまったと共に、ブログなどもなく、あまり喋らないイメージだったサムさんの素の顔を見られたので、サムさんのことも何だか好きになってしまいました。


Sponsored Link

Sponsored Links

こちらの記事もよく読まれています