出典元:blog.goo.ne.jp/yonyon4009

 


君島十和子さんは、自身の化粧品ブランド「FELICE TOWAKO COSME(フェリーチェ・トワコ・コスメ)の化粧品が大ヒットしていますね。


子育てをしながら、美のカリスマとなった十和子さんの生き方は多くの女性たちから注目されています。


君島十和子がお風呂で行うアンチエンジングテクニックとは?

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そんな君島十和子さんには、2人のお子様がいらっしゃいます。


長女の憂樹(ゆうき)さんと次女の幸季(みゆき)さんです。


憂樹さんは、3月に宝塚音楽学校をご卒業されたそうですね。


しかし今回は一足先に宝塚に合格・卒業した先輩である、君島十和子さんの娘さん(憂樹さん)のことを調べてみたいと思います!


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同じバレエ教室の黒木瞳の娘がライバル? 宝塚に合格するまでのエピソードとは?


君島十和子さんの長女・憂樹(ゆうき)さんは、2014年の時、過去5年の中で競争率が一番高かった26.6倍の難関を突破して、宝塚音楽学校102期生に合格しています。


前の年1度落ちているので、2度目の挑戦で見事合格しました。


君島十和子さんの宝塚好きはとても有名で、夢は娘をタカラジェンヌに育てる事です。


長女の憂樹さんは、小さい時からバレエのレッスンを受けています。


これが、都内名門のバレエ団で、宝塚の登竜門といわれている「松山バレー団」というところ。


なぁんと!そこには、宝塚の元トップスターで子育てをしながら女優を続ける、黒木瞳さんの娘(伊知地 萌子)さんも通っていたそうです。


二人は、娘を同じ名門バレエ教室に通わせる「習い事ママ」仲間となります。


やはり、お互いをライバル視していたのでしょう。


バレエ発表会のくるみ割り人形の主演をどちらの娘が務めるかで、激しいチケットの売上バトルが繰り広げられたようです。


この時は、異例のダブル出演に落ち着いたようです^^;


この二人の対決は、宝塚受験まで続きます…


憂樹さんは、黒木瞳さんの娘さんより1学年上ですが、1度宝塚を落ちています。


なので宝塚を再チャレンジする「憂樹さん」と「黒木瞳さんの長女」が同じ年に受験するはずでした。


しかし、通っていた学校で問題が起き、海外留学を余儀なくされたので、受験をしませんでした。


黒木瞳さんの娘(伊知地 萌子)さんが起こした騒動は、一部でかなり有名な事件だったらしいですね〜


海外留学を余儀なくされるってどんだけの事件だったのでしょうかね(汗)


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芸名がスゴすぎ!名付け親は?名前の由来は?


憂樹さん、文化祭で宝塚での芸名が「蘭世惠翔」に決まったと発表になりました。


「らんぜ けいと」と読み、入学式の時に「タカラヅカらしい男役になりたい」と話していたので、男役を目指しています。


芸名の決定は、本人が希望する名前を、第二希望まで学校に提出して決まります。


ほとんどが両親や恩師に名づけてもらうケースが多いそうですね。


しかし、君島十和子さんは、芸名にも力を注ぎます!


なんと、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんのアドバイスで芸名を決めたのだとか!


へっ?…誰ですか?


聞き慣れない名前に、そう思った人も多いのではないでしょうか?


実は、イヴルルド遙華さんという人は占星術師でよく当たると、女優やモデルにとても人気の方なんですね〜


ちなみに【運命のフォーチュン Amulet3(小学館)著者】という本も出しています。


「蘭世惠翔」という芸名、かなり画数の多い名前ですが、幸運を引き寄せる名前だそうで「スーパーウルトラ大吉」運を持つ名前と言われています(もう、最強やないかーぃっ!)


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宝塚卒業時の成績は?どんな賞をとった?

宝塚歌劇団は、その養成校である音楽学校へ入ることがまず狭き門。


晴れて劇団員となっても「トップスター」になれるのはほんの一握りと言います。


トップスターになれるかは「入学時の成績、在学中の成績、卒業時の成績」に加え「入団してから5年目の成績」で決まると言われているようです。


また、演出家やプロデューサーから認められる事もポイントになります。


それらを総合してトップスター候補となった人を、「路線に乗った」とファンの間では呼ぶようです。


本来この「路線」に乗れる人ひとは、1回目の試験で合格した人ですが、君島十和子さんの娘、憂樹さんは2回目の受験での合格です。


また、卒業時の成績は同期生39人中13番、男役としては7番と、飛び抜けて優秀というわけではありません。


しかし、身長が170㎝と高く、ビジュアルが抜群でした。


舞台に立った時の”華”というものをもっているため「未来の男役スター」の有望株として期待されているようです。


宝塚音楽学校の文化祭では主演を演じ、演劇部門優秀賞で表彰されました。


2016年3月1日に宝塚音楽学校を卒業した時には、演劇部門優秀賞皆勤賞で表彰されています。


同年3月18日に蘭世惠翔さんは宝塚大劇場で星組公演「THE ENTERTAINER!」で初舞台を踏みました。


デビューの時は星組ですか、現在は月組のようです。


ちなみに、君島十和子さんの次女(幸季さん)情報も気になるところですね!


幸季さんは、まだ高校生なので、今のところメディアへの露出はありません(残念)


しかし、一部伝わっている情報によると…


外見は、母親の君島十和子さんに似てとても可愛いいそうですよ〜


性格は、年齢の割には凄くしっかりとしていて、大人ぽいそうです。


次女のもどのような道を選ぶのかこれからが楽しみですね!


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