押切もえさんといえば、以前から彼氏として噂されていた千葉ロッテ・涌井秀章選手との結婚が発表されました。
綺麗でスタイルも良く、才能もあり、野球選手のご主人がいるという羨ましい人生を送っている押切もえさん。
そんな押切もえさんが激やせで大変なことになっているという噂があります。
いったい激やせの裏には何があったのでしょうか?
ことの真相を追ってみたいと思います。
TVやインスタで激やせが露呈?
今起こっているニュースを視聴者に分かりやすく解説し、ズバズバと問題に切り込んでいくことで人気の池上彰さんの番組「池上彰のニュースそうだったのか!2時間半スペシャル」にゲストとして出演した押切もえさん。
テレビに映った押切もえさんの姿を見て、ネット上ではこんな声が飛び交いました。
「これは誰?激やせで誰だか分からないレベル」
「劣化した?幸せそうなオーラがない」
話題になったのは視聴者がまず驚いたのが激やせが露呈した押切もえさんの顔でした。
頬がこけ、目はくぼみ、顎もゆがんでいるように見えます。
画像はコチラ
トレードマークでもあったゆるいパーマをかけた長い髪の毛をばっさり切っているので、なおさら雰囲気が変わったように見えます。
最近のインスタでもその激やせぶりは顕著で、ニュースになってしまうほどです。
原因は何なんでしょうか? てか、本当に大丈夫なんですかねぇ…。
激やせの原因は精神的?それとも拒食症か病気?
ネット上では、あまりの痩せ方に原因を憶測するコメントも数多く寄せられました。
「ご主人の涌井秀章さんと上手くいっていないのか?」
「常に人から見られる仕事なので過度のダイエットをしている内に拒食症になってしまった?」
「病気なのでは?」
など。など。
心配になってしまうレベルだったことがこの反応からもよく分かります。
それでも押切もえさんのブログ「Moe mode」やインスタでは激やせはしていますが元気そうな姿が多数掲載されています。
また、野球選手である涌井秀章さんのためでしょうか?
アスリートフードマイスターの資格を持っており、食事の管理がいかに大事かということも理解されているはずです。
ブログ上にも食に関する記事も載っているので、拒食症というのはあまり考えられないような気もします。
同世代女性の憧れの的だったあの「もえちゃん」も37歳。
女性として成熟し、そろそろスタイルや身体のあちこちに気になる部分が出てくる頃です。
今回騒がれている押切もえさんの「激変」は、そんな時期に移行してる途中の自然な変化ではないかなと思います。
元々が人並み外れた美貌・スタイルで、若い頃のイメージの強い押切もえさんは特に変化が目立つのかもしれません。
このくらいの時期が良かったのに…⇒コチラ
ますます素敵な女性になる過程のものであって、病気でないことを祈りたいですね!
押切もえさんの経歴
最後に、押切もえさんの経歴をざっとご紹介します。
押切もえさんは1979年12月29日、千葉県に生まれ。
中学校は地元の松戸市立第五中学校、高校は私立昭和学院高等学校を中退。
その後千葉県立市川西高等学校に再入学をし、卒業しています。
大学には進んでいないようなので、学歴は高卒ということになるでしょう。
そんな高校時代から、人気ティーン誌「Popteen」で読者モデルとして活躍していた押切もえさん。
髪を明るく染め、焼けた素肌、短いスカート。当時流行していた「コギャル」のお手本として女子高生たちのカリスマ的存在でした。
その後、雑誌「CanCam」の専属モデルになりましたが、所属していたモデル事務所の解散により、モデルの仕事をすることができなくなり、日雇いのアルバイトをするなどして生活するという苦労もありました。
しかし「CanCam」で蛯原友里さんと共に人気モデルとして大ブレイク!
クールでカッコいい系の「もえちゃん」と可愛い系の「えびちゃん」というように2人はよく比較されました。
2007年に「CanCam」を卒業してからはお姉さん雑誌である「AneCan」の専属モデルになりました。
そしてモデルの仕事を並行して小説家としてデビューをしています。
山本周五郎賞の候補になるほどの才能のようです。
また、幼い頃からやっている絵でも二科展に入賞するほどの腕前を持っています。
えびちゃんと一緒にブランドを立ち上げるなど多才ぶりは留まるところを知りません。
その後2016年休刊に伴い、「AneCan」を卒業。
千葉ロッテ・涌井秀章選手との結婚、現在に至ります。