昨今、離婚が増えていますね〜


深刻なゲス不倫の末に別れるケースもあれば、ささいな生活習慣が我慢できなくて別れるケースもあります。


こんかい取り上げるのは「食卓のマナー」が原因の離婚です。


育ってきた環境は違うから〜♪とよく言いますが、人によって許容範囲は異なるもの。


特に奥さんのほうが旦那さんのだらしない癖やマナーのない態度に失望するケースが多発しているようです。


世間の旦那さん「俺は大丈夫」なんて思っていたらいけませんよ。


奥さんが言わないだけでずぅーっと我慢しているケースもありますからね〜。


ここで取り上げたい事例があります。


それは、王理恵さんの「そば破局」です。


王理恵さんは、福岡ソフトバンクホークス会長・王貞治氏の次女。


タレントと料理研究家をしています。



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わがままと言われた「王理恵のそば破局」とは?


王理恵さんが、バイキングで過去の婚約解消騒動の真相を明かしました。


王理恵さんは、医師である本田昌毅氏と3度目の結婚を目前にしていました。


しかし、ハワイ婚前旅行”からの帰りに「そばをすする音が嫌」という理由で“成田婚約破棄”をした事があります。


この事が「そば破局」といわれている理由です。


本田昌毅氏との破局がそばの食べ方に原因があった事に対して、ネットでは王理恵さんに対して「わがまま」とか「なにさま」などと批判が相次ぎました。


王理恵さんは、このそば破局の前に2度結婚して2度の離婚を経験しています。


結婚生活はどちらも長続きしていないため、王理恵さんのわかままと言われた時がありました。


当時、王理恵さんの婚約者だった本田医師に、破局の理由を訪ねたところ、原因は「ソバをすするときの音を彼女が気に入らなかった」と言っています。


それに対して最近、王理恵さんがフジテレビの「バイキング」という番組でコメントをしました。


そばを「すするのはいいんです」「ただ、音にもいろいろある」と説明しています。

そばのことだけがクローズアップされていますがと言っているので、そばの音も破局の一因にはなっていたのでしょうが他にも理由はありそうですね。


『坊主憎けりゃ袈裟まで憎い※』とは言ったものです。

※その人を憎むあまりに、その人に関係のある事物すべてを憎むことのたとえ(出典元:コトバンク_https://kotobank.jp/)


音はあくまでも二次的なもので、本田医師のモノ言わぬ態度が「そばの音」に表れたと思いますね〜



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生理的に許せない?「食卓での振る舞い」に注意


でも、王理恵さんだけが何も特別ではないのです。


最近の耳を疑いたくなる離婚理由には驚きのものがあります。


長年連れ添った夫婦でさえ一度気になってしまうと、小さなクセが許せなくなり、その事が離婚理由になってしまう事がある様です。


妻にとって、気持ち悪い夫のクセのトップ5の中に、やはり生理的に嫌悪感を抱いてしまう行為が上位にあります。


特に夫の食卓のマナーのクセが生理的に無理なようです。


食事のとき「クチャクチャ」と音を立てる「犬食い」をする(食べ方が汚い) がトップ5の中に入っています。


同じ食卓を囲む子どもにそのクセが伝染してしまうと考えてしまう所もある様です。


食べる時にくちゃくちゃ音を立てる、犬食いする事が理由で結婚32年目で離婚を突きつけられた人は「くちゃくちゃ噛む音がうるさい。もうあなたとは一緒に食事したくない」と奥さんに言われたそうです。


また、リンゴの皮を剥かずに食べた事が離婚理由になるケースもありました。

『食べたいならいってくれればいいのに、私が気が利かないことをアピールしているみたい。なぜ、そんな嫌味なことするの』

と奥さんは受け取ってしまい、それが離婚理由になってしまいました。


この他にも、驚きの理由があります。


「ふりかけをかけすぎた」「白味噌と赤味噌の好みの違い」が離実際にあった驚きの離婚理由です。



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食卓でわかる夫婦円満度のチェックポイント


夫婦円満度がまるわかりになる食卓のチェックポイントをお伝えします。


食卓を囲んで「これおいしいね」と言える夫婦は、一緒に食事をしているだけで心が満たされます。


少しぐらい不満があっても共感できるものがあると小さないざこざは忘れる事ができます。


大きく味覚が異なる場合は「自分のほうが正しい、相手が変!」と意固地をはるのではなく夫向けの味と妻向けの味というふう認めて、譲り合うようにする事が大切です。


自分の味を押し付ける事が、相手を一番不快にさせてしまいます。


  • 食卓を囲んでいる時どれくらい会話をしていますか?

忙しい夫婦では、食事の時間はコミュニケーションをとる貴重な時間になります。


食事中ずっとテレビをつけっぱなしで、ほとんど口をきかないでいると夫婦間の溝がしらないうちに深くなってしまう時があります。


まず最初はテレビの内容についてでも、構わないので会話をするように心がけましょう。


  • 食事をする食卓は綺麗ですか?

テーブルが汚れていたり、ごちゃごちゃ物が置かれていると、くつろいで会話を楽む雰囲気ではありません。


逆に、すっきり片付いたテーブルに花などが飾ってあったりすると、居心地がよく食事もおいしく感じ会話もは弾みます。




食後もゆっくりくつろげて、夫婦でデザートやコーヒータイムなどを楽しむ事ができます。


  • 子供中心のメニューになっていないか?

子供さんがいると食事のメニューが、どうしても子供中心になりがちです。


せめて週に1度位は子どもより夫の好みを優先して献立を立てるように心がけて下さい。



特に給料日などは夫の好物でもてなして下さい。


時間がある時は、子供用の味付けと大人用の味付けをふた通り作るのもいいと思います。


マンネリになってしまいがちな、毎日の食事に少しでも変化を付けるようにしていきたいですね!


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