LIVEに0才から86才までのファンが来場したり、幅広い年代に支持されているももいろクローバーZには、モノノフと言われるクロファンがいます。
熱狂的ファンが多いももクロの魅力に迫ります。
また、教師が「お手本にしたい」と思う『ももクロLIVE』」とはどのようなものなのでしょうか?
モノノフって何?あの芸能人もモモノフだった…
ももいろクローバーZの熱狂的なファンのことをモノノフと言います。
モノノフとは、AKB48を筆頭にアイドルグループがたくさんでてきて、アイドル戦国時代が到来した時に「武士」という意味の「モノノフ」が使われ始め2011年8月に開催されたももクロZ@横浜BLITZ ~選ばれしモノノフの集い」というライブがきっかけでファンの間に浸透します。
ファンになりかけがモノノフ初心者でだんだんモノノフの道を極めていくようです。
ももクロを愛する芸能人もたくさんいます。
モノノフと言われる芸能人の代表は南海キャンディーズの山里亮太さんやドランクドラゴンの塚地武雅さんやプロ野球選手の田中将大選手などが有名です。
その他、はんにゃの金田哲さんやアンジャッシュの児嶋一哉さん、ロックバンド氣志團の綾小路翔さんなども、モノノフとして知られています。数をあげれはきりがありません。各業界のたくさんの人から愛されています。
愛知県名古屋には、モノノフが集まる居酒屋があります。スタッフも全員モノノフで、外見から「全力居酒屋モノノフ家」の店内すべてがももクロ一色です。
新宿から移転しました。
実はクロファンに教師が多い?理由は何?
熱心なモノノフでなければ、正直「なんで、ももクロのLIVEってそんなに人気があるの」と首をかしげたくなってしまいます。
他のドームツアーを成功させているジャニーズやEXILEファミリー、AKB48より、はるかにテレビの露出やタイアップ企画など少ないです。
でも、熱心なモノノフ以外にもクロファンは、教師をしている人が結構いるのです。何がそんなに魅力的なのでしょう。
あるライブで、ピアノ演奏、ギター演奏、タップダンス、フラフープ、ドラムなど、一人ひとりが、いろんな形でソロを披露していました。
「ももクロのライブは、メインの子がどんどん変わっていくのがわかる」『それぞれの子が活躍できる場がある』といった声をよくききます。
また、パフォーマンス面でも、ダンスや歌でも常に成長しています。
常にプレッシャーと戦いながら、観衆を満足させてくれます。
アイドルとして、日々レベルアップしている彼女たちの姿に、「親目線」「親戚目線」の感情が自然とでてきて、成長を見守っていたいと思えてしまうのです。
すべての子に居場所を提供し、個人の人気の順位を決めるのではなく、それぞれ個性が輝いているももクロは、教師にとって理想のクラスなのです。
教師ならももクロの姿をみていると誰しもが嬉しくなってしまいます。
自分もこんなクラスを作ると意欲的になれるようです。
また、自分自身の理想像になっているのかもしれませんね。
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理想のクラスづくりに「ももクロライブ」が適していた!
多くのモノノフさんが、公式のグッズを身に着けて参戦しています。
例えばパーカーは必需品です。
しかし、夏はパーカーではなく、T-シャツや法被などを着てライブに参戦します。
参戦服には、メンバーの色ブラス黒があります。
参戦服は何を着て行っても大丈夫です。
その楽しいライブをより楽しくするために服装を変えていくのです。
衣装を完全複製した気合いの入った参戦服を身にまとうモノノフも多くいます。
ももクロのメンバーには、女子のグループ特有の、いつも行動は一緒とか、何か始める時はみんな一緒、仲間に入らないとダメと言うのが一切ありません。
ももクロには、「強制的に皆でいない」という言葉があります。
個人を尊重し、お互いを思いやり、各々が自由に振る舞いながら、全く違う個性の5人が、それぞれの個性を活かして活躍して、1つにまとまる事で、凄く大きな力を発揮できるのです。
ももクロは、どんな子も主役になれる瞬間があります。
ももクロのライブには、現代のクラスづくりに大切なヒントがたくさん隠されています。
子供達の成長を見守る教師にとって理想的なチームにももクロは見えるのでしょう。
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