萬波ユカさんは、2015年7月にモデルデビュー。


その後、すぐにユニクロの2015-16秋冬広告のモデルに抜擢。


資生堂では、ピュアホワイトなどの商品のイメージモデルをしていた萬波さん。


2017年は、資生堂がグローバル市場で展開する「SHISEIDO」のキャンペーンモデルに起用されることが決まっていますね!


デビューしてから「あっという間にバリコレモデルになってしまった!」萬波ユカさんの魅力に迫ります!



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わずか2ヶ月で異例のパリコレモデルになれた理由とは?


モデル業界は、競争が激しい世界です。


その中にあって、萬波ユカさんはデビューたった2カ月でパリコレやミラノコレクションに登場して、世界進出を果たしてしまったのです。


世界で活躍するモデルになるには、174cm以上なければなりませんが、萬波ユカさんは身長175cmあります。十分海外でも、通用する身長です。


手足も長いですし、顔も小さいので、モデルとしての素質が十分備わってます。


モデル事務所は「DONNA」。


「DONNA」は、パリコレ常連モデルか多数所属している事務所で「DONNA」に所属してからはあっという間にFENDIのショーミラノコレクションに抜擢されたり、パリコレが決まったり、ニューヨークコレクションに登場したりと大躍進です。


世界で通用する抜群のプロポーション切れ長の目黒い髪なんとオリエンタルなモデルだ!パーフェクトだ!」とFENDIのデザイナーであるカール・ラガーフェルドさんに絶賛されています。


萬波ユカさんは、モデルデビューの年齢が23歳とモデル仲間から比べると遅い時期です。


しかし、それをもろともしない「身長が高い」「顔立ちがオリエンタルな佇まい」「事務所に恵まれた」という、海外モデルとして成功する要素が揃っていたため異例の大躍進を遂げたようです!


ちなみに「モデル仲間」として、秋元梢さん福士リナさんがいるそうで、とても仲が良いそうです!


写真左:萬波ユカ    写真右:秋元梢

 

秋元梢さんなどには、彼氏の噂がチラホラ立ちますが、萬波ユカさんの彼氏の噂は聞こえてきません。


萬波ユカさんに現在、彼氏はいないようです。


彼氏に藤田との検索結果もでていますが、藤田さんの詳細な情報もなく、ガセネタの可能性が高いです。

また、同じ事務所にDaisuke(本名:上田 太輔)というモデルさんがいますが、この方は「すみれさんの彼氏では?」と噂された人ですね。萬波さんの先輩にあたりますが、今後、恋愛に発展することはあるのでしょうか?


Daisukeさんの写真は⇒ こちら


萬波さん、今はデビューしたてで仕事に燃えているから恋愛モードではなさそうですね。


きっと多忙でしょうから彼氏をつくる余裕すらなさそうですが…


実は元看護師の萬波ユカ、どこの病院で何を担当してた?


萬波ユカさんの出身地三重県の南牟婁郡(みなみむろぐん)とは、人口2万人にも満たない田舎町です。


おじいちゃん子だったので、地元に帰って祖父母の世話をしたいという考えがもともとあったようです。



薬学部も受かっていたのですが、人と関わるのが好きだったので、看護師になると決めたようです。

大学は年齢から考えて、大阪にある看護系の学校だと考えられます。


萬波ユカさんは、大学を卒業して大阪の病院で看護師として働き始めます


大阪の病院では、手術室担当の看護師として働いていたようです。


いわゆる「オベ看」と言われる看護師になります。


医療現場の仕事は「過酷な現場」だっようです。


命のやりとりが行われる、厳しい職業なので、相当大変だったんじゃないかとお察しします。



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仕事を辞めて、モデルになるまで


萬波ユカさんは、小さい頃からバレエをしていたので、自己表現するのが好きだった様ですね。


モデルに興味を持ったのは、看護学生時代のふとしたことがきっかけ


萬波ユカさんが、知り合いのフォトグラファーさんの手伝いをしていたときのこと。


カメラテストの手伝いをしていた時に「モデルとして初めて褒められたこと」モデルの仕事に興味が湧いてきたみたいです。


しかし、その当時は、看護師を目指す学生。


「モデルも面白そう!」と高ぶる気持ちは芽生えながらも、看護師の資格もとったので、今すぐ答えを出さず「まずは看護師として1年働いてから考えよう」と思ったそうです。


しかし、配属された「オペ看」というのは「命の現場の仕事」。


萬波ユカさん自身「生死と向き合うことの多い」毎日。


過酷な日々を過ごしているうちに「まずは看護師として1年働いてから考えよう」という考え方がシフトして「やりたいことを後悔しないようにやりたい」と考えるようになりました。


萬波ユカさん曰く「自分の人生一度だし」好きな事をやろうと思って何も決めずにポンと上京したそうです。


唯一の知り合いのカメラマンの人が東京にいたので、たまにその人に写真を撮ってもらっていた日々。


偶然、今の事務所のクライアントさんがその写真みて、自分のブランドのモデルをして欲しいと話をもらったそうです。


まだ事務所がなかったので、その時に紹介してもらったのが今の事務所「DONNA」でした。


これからの活躍も目が離せない萬波ユカさん!


萬波さんはデビューした年から現在も数種類のユニクロ広告&CMでモデルを今も務めています。


さらに日本が誇る資生堂の顔として、2017年は世界中から注目を浴びそうですね。


生まれ持った美貌や努力もあると思いますが、まさに短期間での活躍はシンデレラストーリーと言えます。


数少ないチャンスをものにして、これからもどんどん活躍の場を広げていけそうです!


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