清水富美加さんの芸能界引退騒動から早いものでもう一ヶ月もたつのですね〜


清水富美加さんといえば、いまや「千眼美子」として活動なさっています。


清水富美加さんは、引退して広告塔として新たな気持ちで晴れ晴れと活動なさっているかも知れませんが、まだ火種はくすぶっていますよね〜


なぜなら、清水富美加さんの場合は、堀北真希さんのように円満な引退ではなく事務所側と今も裁判を続けているのですから…


清水富美加さんが引退するにあたって重要なポジションを占めた病気の「診断書」。


この診断書を書いた病院が「幸福の科学」とグルなのではないかと疑いがもたれています。


果たして「幸福の科学」との関係はどんなものなのでしょうか?



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告白本「全部言っちゃうね。」になぜ? 医師が同行?


この告白本「全部言っちゃうね。」は、清水富美加さんを診断した医師が付き添うかたちでインタビューが行われたそうです。


しかし、なぜ?医師の立ち会いのもとでインタビューが行われたのでしょうか?


調べによると、この告白本のインタビューが行われたのは2月11日以降のことで、その前段階で事務所には2通の診断書が提出されたといいます。


そこには事務所サイドも“驚きの病名”が書かれていたのだとか!


どんな病名だったのか気になるところですが、立ち会いを要求するくらいですから「よほどの病名」が書かれていたのでしょうね〜


一説によれば、清水富美加さんの診断書の病名は「心筋炎」とも言われていますが、本当なのでしょうか。


しかも立ち会うことで、インタビューで余計なことを話さないように監視しているかも知れません。


そして、清水富美加さんが、実際にどんな精神的な疾患をわずらったかは知りませんが「診断書」の効力が裁判にも力を発揮している事は間違いないのではないでしょうか。



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院長は教団の出版物にも度々登場する?


この病院の院長は「幸福の科学」の熱心な信者であることを伺わせます。


自院のホームページに掲載されている挨拶には「みなさまの“幸福実現”を願って一人ひとりを癒して〜」などという言葉は信者ならではのもの。


しかも、大川隆法が設立した「ハッピー・サイエンス・ユニバーシティー」の“プロフェッサー”という肩書きをもつといいます。


これだけ教団に染まっていれば「診断書」の整合性も疑わしいものです。


さらに、このクリニックから2009年に「幸福実現党」として衆議院議員選挙に出た者がいるという。


これは、もう確定ですね〜、ちなみにその人は落選したらしいです。


この病院はいったいどこ?


週間文春では“この病院”を「神奈川県内にあるクリニック」としている。


看板には「心療内科・精神科」と書かれているようです。


私なりに調べてみたところ、


神奈川の心療内科であること、自分で本も出している医院長であること、紹介文に“幸福実現”というキーワドがはいっていること。


これらの断片的な情報から調べたたどり着いたのが⇒ コチラ


「ハッピースマイルクリニック」


医院長は「千田要一」という。


千田要一という名で検索すると「千田要一と清水富美加」というキーワードが出てくることから、かなり確定に近いと思います。


診断書に書かれた病名どおりだとしたら、本来その病状では、充分な長期に渡る専門治療が必要であり、芸能活動をしていたことが不思議なくらいであると医療関係者述べているそうです。


そして、この病院、清水富美加との関係は否定しなかったが、文春の取材には応じなかったようです。


清水富美加さんの引退については、事務所が悪いとか、洗脳されたとか、様々な見方や憶測が飛び交っていますね。


今回は、この病院と幸福の科学の親密度合いを調べてみましたが…


真実がどうであれ、清水富美加さんが何かから救われたのなら、私はそれで良いと思います。


私からひと言でした。


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