満島真之介さんは言わずとしれた満島ひかりさんの弟です。2010年に舞台「おそるべき親たち」で俳優デビューを果たしました。その後はテレビ・映画と様々なジャンルで活躍しています。満島家は祖父がフランス系アメリカ人です。真之介さんやひかりさんはクォーターということになります。
真之介さんはなんと2014年にご結婚されていたようです。公表したのは2015年の時です。そんな真之介さんやについて、調べましょう。

満島家は4人兄弟、超体育会系の家族にびっくり!

満島家は長女女優の満島ひかり、長男真之介さんも俳優をされています。

妹みなみさんはモデルをしていて、弟光太郎さんはプロのバスケ選手になりました。

兄弟各々活躍しています。

そんな満島家には、いくつかのびっくり掟があると真之介さんがテレビで告白しています。

父は、沖縄の中学校の元体育教師なのでバリバリの体育会系です。
朝5時に起きて揃って朝の挨拶、さらに、父が指笛を鳴らすと兄弟は3秒以内に父の前に何をしている途中でも、集合しないといけないルールがある。

姉がキャプテンとなり、朝のミーティングで今日の一日の動きを各自説明、またそれに向けての意気込みを言う。

もう一つ一家には「セレモニー」なる儀式があるとのこと。

両親が教師であることから、たまに他の教師たちが家に来る際時に自己紹介を兼ねた最近の出来事を、各自語るのだという一風風変わっている満島家の事がネットで話題になってます。

満島真之介、演技が下手と言われる理由

満島真之介は演技が下手とネットで話題になった時がありました。

その真相を探ります。

実は2014年1月7日から2月4日までNHK綜合テレビジョンで放送された「月の紙」の役柄の演技が下手だったと言われています。

俳優になって4年も経ってからのドラマです。

内容もミステリアスな話だったので、役柄的に下手に見えたのかも知れません。

あと、主演が原田知世さんで、芸歴が長いベテラン女優さんなので、満島真之介さんの演技が、下手に見えたのではないかと思われますが、演技が下手というのは、見ている人の感想なのでなんとも言えません。

数々のドラマに出演していて、素晴らしい作品にもででいらっしゃいます。

2012年に公開された映画「11・25自決の日三島由紀夫と若者たち」に出演した後、第4回AMA映画賞最優秀新進男優賞や、第37回報知映画賞新人賞、第27回高崎映画祭り最優秀新人男優賞、第67回日本放送映画藝術大賞映画部門最優秀新人賞などを受賞していますから、演技力を認められているので、下手ということはありません。

だだ一つの作品だけで演技がヘタと決めつけるのは良くないですね。

結婚相手は、満島ひかりのマネージャー?

満島真之介さんは 25歳の時に結婚しています。

お嫁さんは7歳上の姉さん女房で、なんと! 姉の満島ひかりのマネージャーをしている女性だと言われています。

満島ひかりさんと満島真之介さんは同じ事務所に所属しています。

結婚する前からお嫁さんの事を知っていた事になりますから、いわば職場結婚ですね。

元々、お姉さんとは仲が良いと評判で、3人で食事をする機会も多かったようてす。

仕事以外で会う機会が多かったので、自然と仲良くなっていった感じですかね〜。

しかも、交際期間は1年半と短く、ゴールインしたので、相当気が合ったのでしょう!

満島真之介さんの信条は「仕事に手抜きをしない」という事です。

実は嫁となったこのマネージャーも、同じ考えを持っているといわれています。

マネージャーの仕事もきめ細かいと芸能関係者の評判や人望が厚いようです。

そういう所や、考え方や価値観が近かった事が結婚する決め手となったのかもしれませんね。

愛する家族も増え、これからますます幅のある演技が期待できる満島真之介さんを応援しましょう!

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