森麻季(もり・まき)というソプラノ歌手をご存知ですか。
1970年生まれの46歳です。
小さい頃からピアノを習い、東京藝術大学にて音楽学部声楽科を専攻し声楽家としての道を進み、ミラノとミュンヘンに留学しました。
三大テノールと言われるのは、ドミンゴ、カレーラス、パバロッティのテノールの3人の歌手が共同で歌手活動を行った事の象徴です。
そのドミンゴのコンクールで優勝しています。
このコンクールで優勝したことによって、世界から注目を浴びるようになりました。
古典から現代まで幅広いレパートリーを誇り、透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛されています。
世界に誇る日本人歌手と言っていいです。
世界的なソプラノ歌手「森麻季」の実力
2,000人以上の候補の中から、プラシド・ドミンゴ世界オペラコンテストのソプラノで優勝した時に、ワシントン・ナショナル・でオペラを歌えるということになったそうです(とてもとても狭き門です)
その時に、ずっとこの仕事をしていきたいと強く思ったそうです。
国内外のコンクール入賞は多数あります。
ワシントンとロサンゼルス・オペラで、ドミンゴ、フレデリカ・フォン・シュターデ、ロベルト・アラ-ニャ等と共演して絶賛されました。
心に響く歌声は世界各国で高い評価を受けています。
コロラトゥーラ(クラシック音楽の歌曲やオペラにおいて、速いフレーズの中に装飾を施し、華やかにしている音節のこと)の類稀な技術と透明感のある美しい歌声は、世界各国の人を魅了しています。
オリンピックやメジャーリーグで国歌斉唱を行うなど、まさしく日本を代表する国際的なオペラ歌手として常に注目を集めている。
ミュンヘン・フィル、ゲヴァントハウス、ドレスデン・フィル等国内外の主要オーケストラと共演を何度もかさねています。
森麻季の旦那の職業って何?
美貌と実力を兼ね備えた森麻季さんの旦那さんについて調べてみました。
森麻季さんは2005年にコンサートで知り合ったイタリア人の作曲家であるカルロネ・ファブリツィオさんと結婚しています。
本業は作曲家ですが、大学講師としても活躍していらっしゃいます。
大学では『イタリア語発音表現研究』という講座などを持っていました。
また、大学以外でもレッスンはされているようです
他に会社経営もされています。
自ら設立したカルローネ株式会社はスタインウェイやベーゼンドルファー、ベヒシュタイン等の質の高い中古ピアノ販売している様です。
また、音楽事務所(プロモーター)宣伝的な仕事もされているようです。
旦那との馴れ初め、子供の名前は
旦那様とは2005年のコンサートで知り合ったとあります。
コンサート活動は沢山されているので、どのコンサートか、探す事は無理でした。
2008年に男の子を出産されています。
息子さんはレオ君と呼ばれています。
レオナルド潤君ということですがそれ以上の確実な情報が確認できません(すみません)
ブログにアップされている画像などは見ることができます。
旦那様とお子様3人の仲むつましい画像が見れます。
旦那様とお子様の画像は⇒ こちら
森麻季さんのお友達が、お子様と一緒撮った写真をアップていますが、レオ君と一緒にと書いてあるので、レオ君と呼ばれているは、間違いありません。
プログに、お子様の写真を何枚もアップされてあるので、公式ページが復活する日を楽しみにしましょう。
あまり、知らない人でしたが、NHKのドラマの主題歌なども歌っていたり、幅広い活躍をされている方なのですね。