ゲスの極み乙女の川谷絵音さんの新恋人として、注目を浴びたタレントのほのかりんさん。
川谷絵音さんの交際を報じられた時は、まだ19歳でした。
Eテレにも出演しているタレントさんなのですが、ほのかりんさんについては知識がほとんどゼロに近かったので少し調べてみました。
すると“意外な家庭環境”がわかってきました。
ほのかりんの本名が「飯塚りん」と言われる理由
ほのかりんさんのプロフィールなどを調べていくと、愛称は「りん」とあります。
ほのかりんと言う芸名の前に「RIN」という名前で活動していた時期があるので名前はりんで間違いないと思われます。
苗字は非公開となっているので探すのは難しいのですがyahoo知恵袋の回答で本名が「飯塚りん」であると言い切っている投稿があります。
その質問とは「ニコモの“ほのかりん”ちゃん」って本名なんですか?という質問。
ニコモ?聞き慣れない人には、“ニコモ”って何のことやら判りませんね^^;
ニコモとは雑誌『ニコラ』というローティーン向けファッション誌のことをいうんですね〜。
ほのかりんはそのファッション誌『ニコラ』の専属モデルだったそうです。
それで、ネット上では「飯塚りん」が本名であると出回っています。
飯塚りんが本名の可能性が高いですが「木下りん?」と言う噂もあります。
結局、苗字は非公開なので真相はわかりませんが…
読者モデルを経て、雑誌の専属モデルを始めたのが芸能界に入るきっかけのようです。
ほのかりんの母親の職業って何?
ほのかりんさんの芸能界入りのきっかけは、母親の知り合いの誕生パーティーに行った時、そこに来ていた今の事務所の社長からスカウトされたのが芸能界入りにつながったそうです。
そのようなパーティーに呼ばれる位ですから、母親も業界関係に明るい職業だということは察しがつきます。
2013年10月に結成された、ほのかりんさんが所属するガールズバンド「コムシコムサ」。
ちなみに「コムシコムサ」とはフランス語で“まあまあ”という意味だそうですね〜。
【会場レポート】16番目に登場のコムシコムサさん pic.twitter.com/OeIcDa0GLN
— comingnext (@comingnext2017) 2016年2月11日
実は「コムシコムサ」の写真撮影に度々たずさわったりジャケット写真を撮影している女流カメラマンこそが「ほのかりんさんの母親」ではないかと噂になってます。
ほのかりんさんの母親と思われるひとの名前は咲子といい、プログでもコムシコムサを応援して記事を書いています。
この噂が本当ならほのかりんさんの母親の職業は、デザイナー兼カメラマンのようです。
神奈川県の鎌倉市でフォトスタジオを経営しているようてす。
また、数々の写真を雑誌などに提供したり女性週刊誌の雑誌の表紙などを飾ったりしているので、写真家として一流の仕事を数多くこなしていらっしゃる様ですね。
全国誌の表紙を飾るくらいですから写真の腕も相当なものなのでしょう。
性格が「メンヘラ」なのは、家庭環境が原因?
ほのかりんさんの事を調べていくと、複雑な家庭環境だった事がわかります。
母親は今、カメラマンとして活躍していらっしゃいますがその前は水商売をしていた時期があった様です。
父親の話題は皆無に等しいですが「父親が逮捕された」という噂もあるそうですね。「父親逮捕」なんて物騒な話です(汗)
情報がなさすぎて、ほのかりんの父親が石橋貴明だという噂までありましたが、これは石橋貴明さんの娘さんが穂乃香(ほのか)であることから、何かの勘違いで検索されるようになったのでしょう。
あ、話をほのかりんさんの母親にもどしますが、母親は2度離婚しています。
ほのかりんさんは最初の旦那さんの子供です。
そういう家庭環境で、寂しい思いをして育ったのでしょう。
父親が違う妹さんが一人いますが、妹さんは父親の方に引き取られたようでほとんど会える時がないようです。
また、ほのかりんさんは“メンヘラ女子”という噂があります。
ほのかりんさんがそのように言われるきっかけとなった行動が“未成年飲酒”からの本人の不振な行動で、マスコミを過剰に意識するあまりなのか、SNS上で書き込みを頻繁に削除してみたり、はてまた、アカウントを作り替えてみたりと挙動が読めない行動を繰り返していました。
その挙動不審な行動が一気に明るみにでて取り上げられるようになったのは「川谷絵音さんとのハワイ旅行の報道」です。
恋人である川谷絵音さんとのハワイ旅行は幸せの絶頂で、ほのかりんさん本人も嬉しさのあまりツイッターに画像を投稿していました。
しかし、そのハワイ旅行時のツイッター写真の中に「しね」という文字がアプリで加工されていました。
この幸せの絶頂での意味不明な挙動に“メンヘラ”じゃねーの?とネット民に騒がれました。
昔だったらこんな些細なことで泣かなかったし、もっと余裕を持って笑えてたし、羨ましいなんて思わなかったのに、如何して、きっと風邪のせいだね、そうしよう、 pic.twitter.com/CLg6mAAIrc
— ほのかりん (@c316l666) 2017年1月20日
そこから過去のツイートを蒸し返され「ほのかりん=メンヘラ女子」という烙印を押されたのです。
ここで、“メンヘラ女子”という言葉を知らないひとのために、わたくし“メンヘラ女子”を調べてみました。
いったい“メンヘラ女子”ってどんなひとのことをいうのでしょうか?
“メンヘラ女子”の特徴としては、ルックスがよくてもどこか自分に自信がなく「自然と悩みを男に相談する女子」のことで、付き合っていると楽しい反面、夜中に泣きながら電話がきたりして振り回されることが多いそうです。
男性にとってはたまったもんじゃありませんね〜。
男性がとことんまで体力を奪われそうなタイプですが、破局寸前のところで「こいつ、俺がいなきゃダメなんじゃないか?」と思わせるのがウマイんでしょうね。
なぜか男ゴコロをくすぐらずにはいられない「メンヘラ女子」は“ブリっ子”と“ツンデレ”の進化系と言われています。
ハワイでのツイッターで「しね」というメッセージを記した意味とは?
一説によれば、この「しね」という文字は本人が写真加工のアプリで書いたものと思われます。
なぜそのような文字をアプリで書く必要があったのかといえば、執拗にほのかりんを取り上げる「マスコミに向けたメッセージ?」と見るひとも多いですし、ただのメンヘラという意見もあります。
彼女の精神を崩壊させたのは、マスコミなのか?
それとも母子家庭と言う家庭環境がその性格をつくりあげたのでしょうか?
そこには触れてはいけない闇が横たわっているように思えますねぇ…
願わくば、ほのかりんさんには今後とも波風のない健やかな人生を歩んでほしいものです。