テレビ出演をするだけで何かと炎上してしてしまう木下優樹菜さんですが今回も発言が炎上されているようです。

2016年11月1日に放送された「今夜くらべてみました」の女っぽさゼロトリオのゲストとして出演しました。

その中の嫌いな女をテーマで話した際に「一緒にトイレに行く女が嫌い」という事の他に「誰にでもいい顔する調子こいてる八方美人が嫌い」だと話しました。


一緒にトイレに行く女が嫌いという話のエピソードで終わっていれば炎上することもなかったのだと思います。

が…しかし、それだと印象に残らないと思ったのかキャラとして言いたかったのか?

「喧嘩上等」発言に非難殺到…

「調子こき女が嫌い」というエピソードで中学時代にいろんな人にいい顔をして噓を言いふらした同級生がいたらしいのです。

何事にもハッキリさせたい木下優樹菜さんはキレたようでその同級生と話に出てきた同級生を全員集めてその場で事実確認をし嘘を暴いていったそうです。

後日、追い詰められた同級生は不学校に来れなくなり登校になってしまったそうです。

そのことをドヤ顔で暴露したことをきっかけに2chやTwitterで炎上しました。

ネットでも

  • 「よく笑いながら話せるね」
  • 「自分も子どもがいる立場なのに、過去のイジメを武勇伝みたいにしゃべる神経がわからない」
  • 「不登校に追い込むなんて明らかにいじめ」
「武勇伝とかいらないし自慢に話す内容じゃない」と批判や発言の画像が広がっています。
そして木下優樹菜さんだけではなく放送局に対しても「よく放送で来たな」と批判されているようです。

「ヤンキー発言」から「ママ発言」へのシフトが必要?

中学生の多感な時期に人間付き合いのトラブルなどはあるとは思いますが、二児の母が不登校にさせたことに対して肯定するような発言をしてしまうのは不適切だったように感じます。

特に不登校になっている子供に悩んでいる親御さんが見ていてたらと考えるとこの発言は控えるべきだったといえるでしょう。今後の木下優樹菜さんがレギュラー番組として出演している「PON!」や「モニタリング」がどうなっていくのか視聴者からしたら気になるところではあります。

人気タレントとして、また、二児の母として市民権を得るためには、ヤンキー層からの人気だけでは先細りになってしまうのでは?と心配になります。


愛情あふれるママ発言を期待します

北斗晶さんは、怒らせたら怖いけど普段は優しいキャラ設定で上手くやっていますし、優樹菜さんも自分をプロとして演出し直した方がいい気がします。

今後はいろんな観点から考えて発言していける木下優樹菜さんになっていけることを願っています!


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