こんにちは、管理人です。

サプリメントを信じますか?

これ、会社の同僚の話です。

女性の同僚と最近、健康の話題になりまして

「野菜足りてる?」というテーマになりました。

彼女は、野菜不足をマルチビタミンのサプリで補っていて、

「私って健康にちょー気を遣ってるんだ」と自慢していました。

へぇー、それは凄いね!と。

私自身は彼女を否定することはしなかったのですが…

(サプリメント信者には、何を言っても聞いてもらえなと思ったので…)

でも、私は心の中で思いっきり叫びました。

「そのサプリぃーっ!今すぐやめてくれ〜ぃ、え〜ぃ!」

彼女に罪はない

そう、でも、彼女に罪はないのです…

かくいう、私もそうでしたから…

野菜よりもマルチビタミンを愛用し、

食事は牛丼、キャベツのみじん切りで野菜は充分と思ってました。

有益な健康情報を知るまで、私はサプリの実態を知りませんでしたから(汗)

サプリの99%はゴミ

悲しいかな「サプリの99%はゴミ」であるという事実。

なぜなら、どうしてもサプリ会社が儲からないからです。

サプリの原価など1円とか2円だそうです…。

トホホの驚愕な事実です。

栄養価でいうと、

巷に出回っているサプリメントは合成のものがほとんどです。

特定の栄養分だけを抜き出している為、人体に吸収されません。

ほとんどのサプリメントは、

肝臓さんに負担をかけるだけです。

本当に最高の材料を仕入れて製品化する会社は

利益が取れなくて数年以内に潰れてしまうそうです。

野菜ジュースにおいても保存料と調味料が入っていて

絞った当時の栄養などほとんど残っていないそうです。

100%の栄養を摂りたいのなら…

野菜は生のものをそのまま食べるか、

ジューサーで絞ったのもをすぐ飲む以外には

100%の栄養をとることが難しいとのことです。

生のものには勝てないです、お手軽サプリはお金のムダですね。

私は、ジューサーで野菜を摂る生活になってから

風邪をひかなくなりました。

そんなの健康オタクすぎぃ〜といっている友達は

定期的に風邪をひいています。

長い目でみれば、

結果として証明されるんです!

つづいて、

日常に蔓延る添加物についてのお話です。

食品添加物について

添加物とは何か?

まず、理解してほしいのは

食品添加物は、食事ではないということです。

 

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添加物には2種類あります。

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1.合成添加物

2.天然添加物

天然だから安全ではないということです。

添加物である以上「危険」であることを知っておいてください。

添加物は発展途上なので、これからも消えるもの、

新しくでてくるものなどがブラッシュアップされていきます。

 

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添加物の表示方法には以下の3種類があります。

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1.「用途+物質名」

例)防カビ剤としてイマザイルを使用しています。

 

2.「用途のみ」

例)乳化剤、調味料、PH調整剤

 

3.「表示免除」

例)加工食品のバターに使われている添加物など

(つまり添加物の添加物←書き出したらきりがないから免除となります)

 

危険度は「1」がいちばん危ないです。

 

なぜなら、用途と物質名まで表記しているのだから

あなたの自己責任で勝ってくださいね!と言われているようなものです。

つまりは「毒の表示はしているって私は言いましたよね?」と言われているのと同じです。

 

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■絶対に避けてほしい添加物【危険度レベル5】

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今回は、最も危険な部類のみ紹介していきます。

1.防カビ剤 【発ガン性アリ、TBZは催奇形性アリ←女性の方は気をつけてください】

・イマザリル、OPP、TBZ、ジフェニルなど

これは外国産の柑橘系によく入っています。

外交上の問題で義務づけられているらしいのです。

(たまに防カビ剤を使用していません)という表示も見ますが、

90%は使用されていますので必ず確認してください。

スーパーなどでは表示でわかるのですが、

外食ではわかりませんから注意が必要です。

揚げ物についているレモン、レモンティー、レモンサワーなど

飲食店では仕入れを安くする為に、ほぼ100%防カビ使用の柑橘系が

使われていることは理解しておいてください。

 

2.保存料(ソルビン酸)【発ガン性アリ】

食肉加工製品やワインの保存料として使われています。

ソルビン酸を構成しているものは「トランス脂肪酸」で、

発ガン性があり、基本的に代謝によって体外に排出されると

言われていますがその1部は人間の体組織に残ると言われています。

 

3.亜硫酸【発ガン性アリ】

ワインの漂白剤、酸化防止剤

(ワインのラベルに酸化防止剤ぬきの表示が無いものはほとんどが使用されている)

中毒症状、胃痛、嘔吐の危険性があります。

主にワインに使われています。

 

4.硝酸【発ガン性アリ、精力減退、赤血球異常】

生ハムなど食肉製品の発色剤として使用されていたりします。

急性毒性が強く、致死量は、青酸カリの致死量とほぼ同じ。

中毒症状の事例の報告が多数アリ(特に乳幼児)

但し、混入量は低いので急性毒性の報告データはないが

慢性的に摂取しつづけることでの

ガンの危険性や精力減退を注意しなければならない。

 

5.タール色素【発ガン性アリ、催奇形性アリ】

かき氷などに使用されるシロップ、漬け物、菓子類、練り物、シャンプーなど

赤2,3,40,120,104,105,106 青1,2 黄4,5 緑3
(アメリカなど海外では禁止になっている色番号もアリ)

日常的に私たちの身の回りに使われていますが、これもかなり危険です。

 

6.人工甘味料【脳障害、白内障、リンパ球減少、心臓重量低下】
アスパルテーム、アスセルファムカリウム、
スクラロース、ネオテーム、ステビアなど

飲料水、菓子類、ガム、ドレッシング、ダイエット食品にみられる甘味料

中でもかなり危険なのは、アスパルテームです。

・アスパルテームは、砂糖の180〜220倍の甘さを持つ甘味料

致死量は200g〜300g(アリが避けて通るくらいの異常な甘味料です。)

・アスセルファムカリウムは、砂糖の200〜250倍の甘さを持つ甘味料

・スクラロースは、砂糖の600倍の甘さを持つ甘味料

・ネオテームは、砂糖の7000倍の甘さを持つ“世界最強”の甘味料

・ステビアに関しては、100年以上の歴史があり

人工甘味料の中ではやや安全だが妊娠障害などの危険もあり避けるのが懸命です。

 

まだまだこれ以上ありますが、キリがないので

日常に流通するなかで最も気をつけてほしいものだけを挙げました。

危険度の高いものは意識して避ける

危険度の高いものは意識して避けてほしいのですが

巷にあふれすぎて、全てを防ぐのは「もはや無理」です。

なので大事なのはデトックス(毒を体外に排出する方法)になります。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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