デビット伊東さんは、お笑い芸人でありラーメン店を経営する実業家でもあります。

埼玉県出身の50歳で、身長が180センチあるため見た目はモデル風です。

元々、お笑いグループのB21スペシャルで活躍をしていました。

他の2人とグループを結成したのは、1986年になり今年で30年を迎えます。

グループ結成当初は、もう一つ人気がなく苦労と悩みの連続だったようです。

そのうち、メディアに多く露出する事が増えてファンを少しずつ獲得していきます。

ラーメン屋をやるきっかけは“とんねるず”だった

レギュラー番組をいくつか抱え、知名度、好感度も高くなりB21スペシャルの名は、お笑い芸人として全国区でした。

しかし、グループでの活動は少しずつ減り、ピンで仕事を行う事が増えていきます。

デビット伊東さんも、自分の実力、才能に行き止まり伸び悩んでしまいます。

テレビの世界は浮き沈みが激しく、生き残るには、大変と実感をしたようです。

そんな時「とんねるずの生でダラダラいかせて」という番組で、タレントとして伸び悩んでいた伊東さんを再生させる企画がありました。

ラーメン事業好調で海外にも出店、今や成功者となったデビット伊東

企画の内容は、ラーメン屋の一風堂で修業をさせるというものです。

その頃、伊藤さんは足を痛めていた時期で、芸能界を続けるか悩んでいたようです。

そのさ中、とんねるずの生でダラダラいかせてのラーメン屋の一風堂修行企画がきっかけで、芸能界の第一線を引退してラーメン業を始めることになります。

現在、デビット伊東さんの経営するラーメン店は、海外にも進出していて計7店舗も存在しているようです。

年収は、驚きの2億円!今や億越えビジネスマンに

どの店も人気、繁盛しており、年収が驚きの2億円と言われています。

これだけ稼ぐ理由には、デビット伊東さんの徹底した店員教育や優れた経営術があるそうです。

まず、客の反応をみて味を変えていくことを挙げ、次に、従業員の育成をしっかり挨拶をしっかりさせる事と言っています。

そして、店内をいつも清潔に掃除はキッチリ行い客が行きたくなる店を心掛けているようです。

足切断とも噂された事故の真相とは?

また、狭山市の狭山店をオープン開店し、昨年から取り組み15年目の初心から看板メニューの2種類を生み出しました。

他の店舗では出していない、狭山店だけの新作となっていてお客を惹きつけています。

また、デビット伊東さんは、足切断という噂がありますが、当時、事故の影響で左足の膝から下がほとんど動かなかった時があったみたいです。

その後、足切断には至らず治療で回復するまで治ったと言われています。

お笑い芸人と実業家の2足を履く伊東さんは、今日も仕事に励んでいます!

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