マリアが渋谷慶一郎と死別した原因は？モデルMariaの孤独

グラマラスやViViの人気モデルとして活躍していたMaria

電子音楽アーティストの渋谷慶一郎さんの元妻であるMariaさんは、美しさと抜群のスタイルでグラマラスやViViの人気モデルとして活躍していました。

エキゾチックな顔立ちで表紙を飾ったことも少なくはありませんでした。
当時の若い女性が憧れるモデルさんの1人だったのです。

Mariaさんは、2002年に渋谷さんと結婚し、渋谷さん自身の音楽レーベルATAKを立ち上げたときは、Mariaさんも一緒に仕事をするほどお互いを信頼し合い仲の良い夫婦として若者の憧れとなり、注目を集めていました。

渋谷さんは、その後2004年自身のレーベルから発売したソロアルバムが注目を集めるようになると、一気に知名度が上がり、音楽の仕事だけでなく、東京芸術大学や東京大学で講義を行うなど、いろいろな方面で活躍するようになりました。

旦那さんの活躍はMariaさんにとっても嬉しいことだったはずですが、渋谷さんの知名度が上がり、各方面から引っ張りだこだった2008年の6月に30歳の若さで亡くなってしまいます。

幸せの絶頂にいたはずの彼女に何が起こったのか、確かな死の原因が発表されなかっただけに、当時は憶測でいろいろな死亡説が出回りました。

業界では、マリアさんの死の原因は、自殺ではなかったのかという声が多く出ていました。

売れっ子の美人モデルだったマリアさんも旦那さんの知名度が上がり、多忙になるにつれ、夫婦でゆっくり過ごす時間がなくなり、寂しさと孤独を感じていたようです。

また、当時渋谷さんには、女性問題があったとも言われています。

活躍の場が広がれば広がるほどいろいろな人と会う機会が増え、その中にマリアさんがいても惹かれてしまう女性がいて、それなりのお付き合いがあったのではないかとも言われています。

たった一人孤独を感じているときに夫は別の女性と一緒にいると思うと、気が滅入り死にたくなるという気持ちも分らなくはないという女性も多いのではないでしょうか。

仲が良い誰もが羨む夫婦だっただけに、よけいに夫の裏切りにマリアさんは耐えることができなかったのかもしれません。

死の原因は明らかにされていないので、マリアさんは全裸の状態で亡くなっていたことから薬が原因で死亡したのではないかという説も出ています。

マリアさんが亡くなった後、渋谷さんは日記に毎日他界したマリアさんのことを綴っており、奥様への思いを長く引きずっていたようです。

現在、中山美穂さんとは破局したそうですが渋谷さんにとって、マリアさんを超える女性は現れるのでしょうか？

今度こそ女性を孤独にさせないで欲しいものです。