卓球の世界選手権(ドイツのデュッセルドルフ開催)、2017年6月3日に行われた混合ダブルス決勝で吉村真晴選手と石川佳純選手のペアが金メダルを獲得しましたね!

嬉しさのあまり、吉村真晴選手と石川佳純選手のハグがまた復活?しました。

世界の舞台で日本人が優勝するというのは48年ぶりの快挙ということですから、ここは奥様、多めにみてやってください^^

そうなんです、吉村真晴さんが結婚していることを未だ知らない方もいるかも知れないのでご説明を。

リオオリンピックの卓球男子団体で銀メダルをとった吉村真晴さんは、2016年9月1に日に結婚しました。

奥様は一般の方だということですが美人だという噂がでておりますよ〜

話によれば、高校時代から付き合っていたそうですが巷では過去に撮った一枚の写真が物議を醸しているようです。

その写真がコチラ

コレ、かなりの美人さんですよね〜。

一体この写真はどこからリークされたものなのでしょうか? 果たして奥さんの写真なのでしょうか?

その秘密から探っていきたいと思います。

高校時代はモテモテだった。

吉村さんと言えばハーフな顔立ちでとてもカッコイイです。

日本とフィリピンのハーフ。

吉村真晴って名前珍しくありませんか?

私が初めて名前だけ見たときは女の子?と思ってしまいました。

この真晴という名前、とても母親の思い入れの強い名前でマハル=「愛する」というタガログ語なのだそうです。

吉村さんと言えばかなりモテるそうですから今回の結婚、「はやっ!」と思いましたし、よくぞひとりに絞ったものです。

そうそう、先ほどの写真コチラなのですが、その真相は…

高校時代に「一緒に写真を撮ってください〜」と言われてファン方と一緒に撮ったもので、奥さんとは関係のないものだそうです(残念)

でも同時のモテモテぶりが想像できる写真ですよね〜。

結婚まえは、ある美人と噂になった?

吉村さん、結婚する前まで卓球界の超美人さんと噂になっていました。

その美人さんと、なんと!抱き合っている画像がコチラ

そうなんです!これ誰だかわかりますかーっ!

この美人さんは、「石川佳純」さん。

福原愛ちゃんを凌ぐ実力を持っているという選手で今注目されています。

吉村真晴さん、一時はあのかわいい石川佳純選手とハグして噂になりましたからね〜。

卓球選手同士は仲が良いとはいいながらも、ハグってちょっと行き過ぎじゃないですか?

自分もハグされたいです!(すいません、つい私的な本音が…)

とはいえ純粋に喜びを分かち合える仲間っていいですよね!

しかし、吉村さんなぜこんなに女性と打ち解けるのが上手なのでしょうか?

彼の人格を語るこんなエピソードがあります↓

モテる理由は人の良さにアリ?

吉村さんの人の良さは折り紙付きで、とても人格ができているようです。

そのエピソードとなるものをご紹介します。

・試合後の敵のプレーに拍手をする
・ファンの記念撮影やサインにも嫌な顔せず、試合会場のスタッフにも挨拶

自分の知名度に溺れること無く、謙虚に振る舞うその姿はまさに「神対応」です。

こんな謙虚ながらにも大物なところに女性はキュンとした魅力を感じてしまうのでしょうか。

吉村さん人柄にも、謙虚さと大物という相反する強烈なドライブ回転かかっていますョ!

(すいません変なギャグかませてしまって…)

さて、ここからは(真面目に)吉村さんの卓球の話に移りたいと思います。

吉村真晴さんが歩んだ卓球経歴はどのようなものだったのか?

そもそも、お父さんが卓球選手だったらしく、お父様は「東海クラブ」で指導をしていらっしゃったのだとか。

それがきっかけで、自然と卓球にひかれ、気がついた頃にはお父様の指導のもと実力を磨いていきました。

いうなれば、卓球の英才教育を受けたエリート。

やはりその存在は輝くもので、小学生のときに早くも頭角を表した吉村選手、小学校6年生にしてスカウトされたそうです。

この逸材を一番最初に発見し、スカウトしたのは宮城県の強豪といわれる私立秀光中学校の橋津監督です。

この橋津監督との出会いが彼を圧倒的なスターにしたといっても過言ではありません。

転機は中学2年生のときでした。

吉村真晴さんは、橋津監督といっしょに茨城県から山口県まで転向します。

このときが、彼の人生を大きく変える“決断”だったのではないでしょうか。

なんといっても、2011年の活躍はハンパないものです。

・インターハイでは、ダブルス優勝
・アジアジュニア卓球選手権大会ではシングルで優勝、
ダブルスでは準優勝
・世界ジュニア選手権では3位(前年王者に勝つ快挙)

という破竹の快進撃を見せつけます。

また、その後も2012年に全日本学生選抜大会で優勝を飾り、翌年の2013年、全日本選手権 混合ダブルスでは準優勝。

2015年、ついに彼はやってくれました!

世界卓球選手権の個人戦において日本が38年ぶりとなる混合ダブルスの銀メダルを獲得したのです。

そしてみなさんご存知のリオオリンピックの活躍に続きます。

今年は、吉村選手に名古屋のダイハツ株式会社がメインスポンサーになりましたね。
彼女が結婚相手と違うことなどは、もちろん活躍してくれれば全く問題ないことで、ダイハツもスポンサーになった甲斐がありましたね!

吉村真晴さんのサーブが天下一品といわれるゆえん

吉村さんの持ち味は、なんといってもその鋭いサーブです。

ラケットの表も裏も使えるシェークハンドから繰り出す、モーションの少ないアップダウンサーブ。

上下に動かされた玉の軌道を微妙なモーションから読み取ることは不可能です。

この卓球の技術は本当に高度なものですが吉田選手はいとも簡単そうに返球を使い分けます。

世界のトップクラスの選手でさえ、吉村選手ほど上手くつかえていません。

どちらに回転がかかっているのか判らない玉ほど、返しにくいものはありませんよね?

これが卓球技術が秀でている中国も恐れをなしている「世界最高峰のサーブ」なのです。

日本人をナメるなよ! エッヘン!サーブの神様呼でくるぞ!って感じで日本人として鼻が高いです。

これを受けた相手はたまったものではありません。

その模様はコチラ

すごいです、やはり銀メダルをとるだけのひとは違いますね。

兄弟揃ってツワモノ卓球選手

実は、吉村さんの兄弟は卓球界では吉村三兄弟として知らない物はいないほど有名な存在なのです。

長男の真晴さんをはじめ、次男の和弘さん、三男の友斗さん、みなさん父親で弘義さんのエリート指導のもとに育ったから、つよい、つよい!

今後の期待値大の選手に育っています。

今後、みなさんが真晴さん凌ぐ実力をメキメキとつけてきたら、兄弟タッグの団体戦も見れるかもしれませんね!

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今後の展開が楽しみな卓球界の3兄弟です。

最後に吉村さん、結婚おめでとうございます!

結婚後、内助の功による幸せ効果で金メダルを期待しています!

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